■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- 「Bundle by freee」は、経営者・情報システム担当者1,019人を対象に実施した調査を基に「情シスのSaaS利用実態レポート」を公開しました
- 有償のSaaSを利用している企業は66%を占め、SaaSの社会への浸透がうかがえます
- 2年前と増加してSaaS利用数は80%以上増加傾向になる一方で、情報システム部門では新たにSaaS関連業務の発生していることがわかりました
- SaaSを利用する企業のうち54%がSaaS管理システムを利用しSaaS管理システムを導入する企業の79%が効果を実感しています
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するSaaSを一元管理する「Bundle by freee」は、経営者・情報システム担当者1,019人を対象に実施した調査を基に「情シスのSaaS利用実態レポート」を公開しました。 「情シスのSaaS利用実態レポート」の詳細は下記のURLからダウンロードが可能です。
「情シスのSaaS利用実態調査レポート2024年版」ダウンロードURL:https://go.freee.co.jp/MM-_DLLP.html
<調査概要>
調査期間:2024年5月21日〜2024年5月28日
調査方法:WEBアンケート方式
調査対象:全国の経営者と情報システム担当者
有効回答:1,019件
■有償のSaaSを利用している企業は66%を占め、SaaSの社会への浸透がうかがえる
N=562
有償のSaaSを利用している企業は66%を占め、利用数では1〜5個のSaaSを利用している企業が一番多いことがわかりました。SaaSが社会に浸透していることと、過半数を超える背景としてリモートワークの増加や就労環境のDXのため利用が増えている可能性があります。
■2年前と増加してSaaS利用数は80%以上増加傾向に
N=369
SaaSの利用数について2年前と比較して増えているかの問いに対し、80%以上が「増えている/現状維持」という回答となりました。また、従業員数が増加するとSaaSの導入数も増加傾向にあることから、中堅・大企業のDX化や働き方改革が企業における課題となっていることも窺えます。
■SaaS利用が増加の一方で情報システム部門では新たにSaaS関連業務の発生も