freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木 大輔、以下「freee」)は、Great Place to Work(R) Institute Japanが発表する「働きがいのある会社」のベストカンパニーのトップ10に6年連続で選出され、2020年の中規模部門部門で6位にランクインしたことをお知らせいたします。
Great Place to Work® Institute Japanは、毎年「働きがい」において一定水準を満たす企業をベストカンパニーとして選出し、ランキングを発表しています。
freeeでは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションと、プロダクトの根本思想である「マジ価値(※)」を大事にしており、この2つの実現に向けて集まったメンバーの自己貢献意識がもてる環境づくりを推進しています。
2月26日に行われた記者発表会では、中規模部門の代表企業として報道関係者のみなさまの前で、freee株式会社 経営管理本部 カルチャー推進部 部長 辻本祐佳から、freeeの取り組みについてお話させていただきました。
当日投影した資料はこちらからご覧いただけます。
https://docs.google.com/presentation/d/11Z8jZ8Skfhk4iv0HSfMSft0x1E2nc5akVLSncSNXfRk/edit?usp=sharing
■「働きがいのある会社」ランキング詳細:https://hatarakigai.info/
■freeeの採用ページはこちら:https://jobs.freee.co.jp/
【Great Place to Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国のメディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。 なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
【Great Place to Work® Institute Japanについて】
GreatPlacetoWork® InstituteJapanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートいたしました。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2020年)で14回目の発表となります。調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、日本で「働きがいのある会社」づくりの支援を行っています。
【調査内容】
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関連する58の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に 参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート」を、世界共通の基準で評価し、今回のランキングを決定しました。
<freee株式会社 概要>
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※)」を追求します。
※本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。