サービス情報2022-05-18

トヨクモの「安否確認サービス2」とfreee人事労務のデータ連携を開始 ワンクリックで従業員情報の連携が可能に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・安否確認サービス「安否確認サービス2」のfreeeアプリストアへの掲載を開始しました
・freee人事労務に登録されている従業員および部門などの情報を「安否確認サービス2」にシームレスに取り入れることが可能となり、メンテナンス作業の効率化を実現します


 「安否確認サービス2」をfreeeアプリストアに掲載開始

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 裕次、以下「トヨクモ」)が提供する「安否確認サービス2」とfreee人事労務とのAPI連携開始とfreeeアプリストアへの掲載を開始したことをお知らせします。
今回の連携により、freee人事労務に登録されている従業員および部門などの情報を「安否確認サービス2」にシームレスに取り入れることが可能となります。

■ワンクリックで従業員情報の同期が可能に

これまで安否確認システムの従業員情報の管理を行っていた人事や労務担当者は、人事情報を手動で登録する必要がありました。今回の連携により、「安否確認サービス2」の設定画面内に設置されたボタンをワンクリックするだけで簡単にfreee人事労務で管理されている従業員や部署の情報を簡単かつスムーズに「安否確認サービス2」に同期できるようになりました。
新規登録時の作業工数削減や人事異動などによるメンテナンス作業の効率化を実現します。
<同期可能な情報>
・ユーザー情報(ログイン名、名前、メールアドレス、電話番号)
・部署情報(部署名、部署コード、階層)
・ユーザーの所属部署

■「安否確認サービス2」の連携方法

連携アプリはfreeeアプリストアよりご利用いただけます。
freeeアプリストア:https://app.secure.freee.co.jp/
「安否確認サービス2」連携アプリ詳細ページ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/16861

■「安否確認サービス2」について

トヨクモの「安否確認サービス2」は、2,800社・150万人以上(2022年5月18日時点)が利用する法人向けの安否確認システムです。
企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えています。
「安否確認サービス2」サービスサイト:https://anpi.toyokumo.co.jp/



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp