■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・ freee for kintoneで利用可能なデータ連携制御機能である「プロセス管理」をリリースしました
・kintoneからfreee会計へ連携する際にfreee for kintoneで指定したステータスが設定されているレコードのみを対象に、freee会計に連携することが可能です
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は freee for kintoneで利用可能なデータ連携制御機能である「プロセス管理」をリリースしました。
kintoneからfreee会計へ連携する際にfreee for kintoneで指定したステータスが設定されているレコードのみを対象に、freee会計に連携することが可能です。
■freee for kintone上での情報統制が可能
freee会計とkintoneのデータ連携がシームレスに行えるのがfreee for kintoneの特徴ですが、社内で業務を行うにあたって全てのデータが全従業員に連携されている必要は必ずしもありません。
今回のリリースにより、kintoneのプロセス管理を用いてfreee会計への連携対象とするステータスを指定し、連携するか否か設定することができます。kintoneからfreee会計へ連携する際にfreee for kintoneで指定したステータスが設定されているデータのみを対象にfreee会計に連携することができるため、社内の情報統制を可能にします。
<対象となるステータス>
【マスタ連携】
・取引先
・メモタグ
・セグメント1~3
【機能連携】
・見積書
・請求書
・取引
・振替伝票
■「freee for kintone」について
freee会計とkintoneのデータ連携を可能にするWebアプリケーションです。
「freee for kintone」を用いることで、freee会計とkintoneを連携させて活用できます。
主要な機能として、kintoneレコードの情報をfreee会計と連携し、見積書・請求書・取引の作成、さらにfreee会計で管理している入金情報をkintoneから確認することもできます。freee会計にkintoneを組み合わせることで、バックオフィス業務だけではなくフロント業務も含めて効率化を図ることが可能です。
■「freee for kintone」のご利用方法
freeeアプリストア「freee for kintone」:https://app.secure.freee.co.jp/applications/5724
ヘルプページ:https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/7484574084633
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp