プレスリリース2022-10-11

クラウド人事労務BPOサービス「freee人事労務アウトソース」提供開始


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・クラウド人事労務BPOサービス「freee人事労務アウトソース」を本日より提供開始します
・スモールビジネスを対象に入退社手続き・身上変更・給与計算・年末調整等の労務に関するノンコア業務について一貫したアウトソースが可能です
・「freee人事労務」のプロダクトを活かしたBPOでオペレーション効率よくBPOを実現します


 freee人事労務アウトソース

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はクラウド人事労務BPO※サービス「freee人事労務アウトソース」の提供を本日より開始します。

※ Business Process Outsourcingの略で、対象となる業務プロセスの企画・設計・実施を一貫して受託するアウトソーシングサービスを指しています。

■「freee人事労務アウトソース」提供開始の背景

日本国内の給与計算アウトソーシング市場は約3,500億円の規模があり、潜在市場は1兆円とも言われています。現在、日本国内における給与計算アウトソーシングの利用率は3割超と推定されており、欧米との比較において大きく劣後しています。(※2)
また、従来のBPOにおいては包括的に提供している事業者は少なく、従業員からの問い合わせについては社内に業務が発生してしまうケースが多くありました。
今回の「freee人事労務アウトソース」の提供開始により、「freee人事労務」で効率的な業務プロセスを社内で構築するお客様に加えて、専門人材不足や間接業務工数、DX推進に課題を抱えるスモールビジネスの事業者様にアウトソースの選択肢を提供可能になります。
アウトソースビジネスは労働集約型の事業モデルですが、「freee人事労務」のプロダクトを活かしたBPOでオペレーション効率よくBPOの実現を可能にします。

※2 矢野経済研究所「人事・総務関連業務のアウトソーシングビジネス調査レポート2022」より

■「freee人事労務アウトソース」の特長

労務に関わる業務のアウトソースを実現
入退社手続き・身上変更・給与計算・年末調整等の労務に関するノンコア業務を請け負います。そのため社内の労務担当者を別の業務に従事させるなど、効率的な人員配置をすることも可能です。
充実した顧客サポート
社内の労務担当者や従業員からの問い合わせにオペレーターが直接お答えします。
管理ツールで進捗状況を可視化
アウトソース管理ツール「freeeボード」によって各タスクの進捗・遅延状況が可視化できるため、委託先への進捗確認の連絡を取るなどのコミュニケーションコストを削減できます。

■「freee人事労務アウトソース」ご利用方法

下記のURLからご利用・お問い合わせください。
「freee人事労務アウトソース」お問い合わせ:https://www.freee.co.jp/hr/bpo/

■「freee人事労務アウトソース」サービス説明会を開催

サービス提供開始に伴い、10月24日・10月27日・11月1日の日程で「freee人事労務アウトソース」のサービス説明会を実施します。
参加をご希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。

申し込みフォーム:https://onl.la/PhEE819



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp