■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・電子契約「freeeサイン」とクラウドサービス「kintone」の連携サービス「freeeサイン for kintone」に新たに3つの機能を追加しました
・freeeサインを立ち上げることなく、kintone上から文書のSMS送信が可能になりました
・文書送信時・署名時に、利用規約や本人確認書類といったファイルを添付できるようになりました
・署名者の入力内容がkintoneアプリに自動で連携され、表示されるようになりました
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)のグループ会社であるfreeeサイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鬼頭 政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」では、サイボウズ株式会社のクラウドサービス「kintone」と連携した「freeeサイン for kintone」に3つの機能を追加しました。
今回の機能追加により、下記の3つのことができるようになった他、より快適にご利用いただけるようUI/UXの改善も行いました。これらにより今後、より多くのビジネスシーンで「freeeサイン for kintone」をご活用いただけます。
①kintone上から直接、文書のSMS送信が可能に
これまでSMS送信を利用するには、kintoneで文書作成 後、freeeサイン上から送信する必要がありました。今回のアップデートにより、freeeサインを立ち上げることなく、kintoneの画面上から直接SMS送信が可能になりました。※ご利用にはオプション料金5,500円(税込)がかかります
②ファイル添付、本人確認書類の取得
文書送信時・署名時にファイル添付が可能になりました。利用規約などを一緒に送りたい時、本人確認書類などを一度に回収したい時にご利用いただけます。※ご利用にはオプション料金の年払い月額5,000円(税抜)がかかります
③署名者入力項目のkintone転送
文書署名時に相手方が入力した氏名や住所といった署名者入力項目が、kintoneに自動転送されるようになりました。署名内容がkintone上で確認できるため、スムーズにその後の作業に取り掛かることができます。
■「freeeサイン for kintone」で文書業務を効率化
「freeeサイン for kintone」では、kintone上の顧客情報を用いてシームレスに文書送付・契約締結できます。取引相手が文書の受領・署名を行うと、締結された文書はkintone上に自動保管されます。営業部門での申込書、人事部門での一連の雇用契約書やNDAなど、自社で定番の帳票・契約書締結を数多く抱えている方の業務効率化を促進します。
「freeeサイン for kintone」料金プラン
すでにkintoneアカウントをお持ちの方が手頃に電子契約サービスを導入できる専用プラン。(freeeサイン未契約の方が対象)初期費用もかからないため、費用面でのハードルを感じずに電子契約をお試しいただけます。
プラン名:kintone連携専用プラン
kintone連携プラン基本料:年払い月額10,000円(税抜)/月払い月額12,000円(税抜)~
初期費用:無料
アカウント数:10アカウント利用可能。以降のアカウント追加は年払い月額500円/1ユーザ(税抜)。
文書送信数:無制限
備考
・他プラン同様、電子署名利用時は200円/通(税抜)がかかります。
・freeeサインのプランを既に契約済の場合、オプション料金として基本料金は年払い月額5,000円〜10,000円(税抜)がかかります。基本料金はご契約のプランにより異なりますのでご確認ください。
詳しくは下記「freeeサイン for kintone」ページをご覧ください。
https://www.freee.co.jp/sign/plan/kintone/
■電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.freee.co.jp/sign/
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人 事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 佐藤知世
E-mail: pr@freee.co.jp