サービス情報2023-01-26

freee人事労務、社会保険の当月徴収も設定可能に 入社や退職、保険料変更時の手作業を解消


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・「freee人事労務」において社会保険の当月徴収を設定することが可能になりました
・社会保険料が当月に徴収されるよう自動で給与計算に反映されるため、労務担当者の手作業をなくし業務の効率化を実現します


 締め日支払い日の編集

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供する「freee人事労務」では社会保険の当月徴収を設定することが可能になりました。 これまでは翌月徴収のみの対応だったため、入社や退職、保険料変更が発生する3月4月の徴収時は保険料を手作業で変更する必要がありました。今回、締め日・支払日に所属する従業員の給与において、社会保険料が当月に徴収されるよう自動で給与計算に反映されるため労務担当者の手作業をなくし業務効率化を実現します。

■「社会保険の徴収月」も選択可能、当月徴収も自動計算の対象に
従来、社会保険・健康保険・厚生年金の事業所設定画面は給与の支払日を基準として表示されていました。今回のアップデートにより、freee人事労務内の締め日・支払日の設定画面から「社会保険の徴収月」も選択可能になり、翌月または当月を選択いただきます。「社会保険の徴収月」で「当月徴収」を選択すると、その締め日・支払日に所属する従業員の給与において、社会保険料が当月に徴収されるよう自動で給与計算に反映されます。
また、締め日・支払日設定の新規作成時、既存の締め日・支払日設定に後から社会保険の徴収月を変更することも可能となり、労務担当者を給与計算から開放し業務の効率化を実現します。


■「freee人事労務」の利用について
下記のURLからご利用ください。
「freee人事労務」:https://www.freee.co.jp/hr/



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp