サービス情報2023-02-02

freeeサイン、権限管理機能を拡充 より柔軟な権限・ワークフロー機能設定で内部統制強化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・電子契約サービス「freeeサイン」で権限管理機能を拡充しました
・これまで2種類だった権限が5種類に増え、役割や役職に合わせ柔軟に設定可能です
・ワークフローに閲覧制限を設け、案件ごとに指定された関係者のみワークフローを閲覧できるようにしました


 2権限から5権限へ

※記載文言に一部誤りがあったため修正した画像へ差替えを行いました。
(2023年3月28日)


freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)のグループ会社であるfreeeサイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鬼頭 政人)が提供する電子契約サービス「freeeサイン」では、文書作成から送信・締結・文書管理にかかる権限管理機能を拡充しました。これまで2種類だった権限が5種類に増え、役割や役職といった各企業のニーズに合わせて柔軟に設定することが可能です。加えてワークフロー機能を強化し、案件ごとに指定された関係者のみがワークフローを閲覧できるようになりました。
今後freeeサインではより実務に即した開発を進め、ワークフロー完了と同時に文書送信も自動完了できるようにするほか、グループ管理機能を強化し、フォルダの統制をより分かりやすく・強固にしていきます。

■権限管理機能アップデート概要
これまで「管理者」と「メンバー」の2種類だった権限設定種類が5種類に増え、より柔軟に権限設定を行うことが可能になりました。契約書をはじめとした文書の作成から管理までの操作過程で、これまで権限制御がなかった操作にも権限制御を導入し、細かな権限設定を実現しました。
またワークフローの閲覧権限については、ワークフローを閲覧可能なアカウントの設定が可能になり、案件ごとに指定された関係者のみが閲覧できます。

対象プラン:Pro/Pro Plus
利用料金:無料


<利用手順>
操作権限設定

 チームメンバー招待・権限管理

・[設定]から[チーム]をクリックします
・権限を変更するチームメンバーを選択し[権限変更]をクリックします
 ※全権管理者の人数に制限はありません。
 ※「全権理者」権限であっても自分自身の権限を変更することはできません
・プルダウンメニューから変更先の権限を選択し[変更する]をクリックします。


■電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.freee.co.jp/sign/

はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。

 電子契約サービス「freeeサイン」について

■freeeサイン株式会社 概要
会社名:freeeサイン株式会社 
※2021年4月よりfreee株式会社グループ入り(70%子会社)
代表取締役:鬼頭政人
設立:2013年4月24日 
所在地:(本社)東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー18F

HP: https://corp.freee-sign.com
事業内容:電子契約サービス「freeeサイン」運営



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 佐藤知世
E-mail: pr@freee.co.jp