サービス情報2023-02-08

freee、会計事務所向け記帳代行支援「freeeデータ化サービス」正式版をリリース 他社会計ソフトの出力形式にも対応


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・会計事務所向け記帳代行支援「freeeデータ化サービス」の正式版をリリースしました
・他社会計ソフトの出力形式に対応しており、freee会計以外の会計ソフトでも出力可能です
・領収書・レシートや通帳などの証憑をスキャン・アップロードすると、本サービスでデータ化し、他社会計ソフトの仕訳形式データで納品をおこないます


 領収書・レシートや通帳などの証憑を仕訳データ化・出力できる freeeデータ化サービス 正式版リリース

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、会計事務所向け記帳代行支援「freeeデータ化サービス」正式版をリリースしたことをお知らせします。
 本サービスは領収書・レシートや通帳などの証憑をスキャン・アップロードすると1~2営業日以内に仕訳データ化し出力できるサービスです。手書きの領収書にも対応しています。なお、出力形式はfreee会計への対応だけではなく、様々な会計ソフトの出力形式に対応しており、現在お使いの会計ソフトに合ったデータ納品が可能です。本サービスを活用することで負荷の大きな記帳業務を効率化し、顧問先の方々へより高い価値を提供できる時間を生み出します。
※本サービスは会計事務所向けのアドバイザーアカウント利用者専用サービスです。


■「freeeデータ化サービス」概要
本サービスは領収書・レシートや通帳などの証憑をスキャン・アップロードすると1~2営業日以内に仕訳データ化し出力できるサービスで、手書き領収書にも対応しています。出力形式に対応している会計ソフトは下記の通りです。
出力対応ソフト:
・日本ICS株式会社
・株式会社TKC
・株式会社マネーフォワード
・弥生株式会社
・セイコーエプソン株式会社
・株式会社日本デジタル研究所
・株式会社ミロク情報サービス
・freee株式会社(freee会計・A-SaaS)
上記各社の会計ソフト 
※一部ソフトは現在Excelマクロファイルにて提供中で順次対応予定

サービスサイトURL:https://d12n.secure.freee.co.jp/
※アドバイザーアカウント専用リンク

<利用手順>
・[顧問先情報を編集]画面にて出力形式を選択ください

 顧問先情報を編集

・本サービスによって出力する際、顧問先情報に紐づいた出力形式でデータ出力されます

 出力

<サービスお申し込み窓口>
下記のURLよりご利用ください。※アドバイザーアカウント専用リンク
「freeeデータ化サービス」:https://d12n.secure.freee.co.jp/

※freeeの顧問先用のデータ化サービスはこちら



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 佐藤知世
E-mail: pr@freee.co.jp