サービス情報2023-04-26

税率8%、10%が混在する領収書を自動判別! freee会計、経費精算時の複数明細行に対応


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee会計において経費精算時に複数の税率を自動判別して明細登録する機能を新しく公開しました
・これまで、税率8%と10%の商品が混在している領収書をOCRで読み取った場合、明細を税率毎に分けることができず、手入力で修正する必要がありました
・今回の新機能により、1枚の領収書に複数の税率が混在していても、税率毎に分かれた明細を自動で入力することが可能となります
・本機能について、お客様からのフィードバックフォームをご用意しました。ご意見・ご要望を是非お聞かせください


 税率8%、10%の商品が混在している領収書もfreee会計なら自動で分けて明細登録! 月末月初に集中する経費精算も自動判別により、ミスなく申請可能に

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee会計において経費精算時に複数の税率を自動判別して明細登録する機能を新しく公開しました。
これまで、税率8%と10%の商品が混在している領収書をOCR(※)で読み取った場合、明細を税率毎に分けることができず、手入力で修正する必要がありました。今回の新機能により、1枚の領収書に複数の税率が混在していても、税率毎に分かれた明細を自動で入力することが可能となります。
※OCRとは、紙や画像ファイルに書かれている文字を、コンピュータで利用できるデジタルデータに変換する光学文字認識機能

<税率が混在する領収書の一例>
・取引先に購入した手土産(お菓子)場合、お菓子=8%、有料の紙袋=10%
・フードデリバリーを利用した場合、注文した料理=8%、配達手数料=10%
・コンビニエンスストアで食品を購入した場合、食品=8%、有料のレジ袋10%
など、経費精算に該当するような領収書には複数の税率が混在します

■お客様からの改善要望コメントを募集しています
freeeは、スモールビジネスの視点に立って、顧客解像度を上げることを常に意識して、プロダクトの開発・改善を行っています。
今回発表した機能に関して、お客様からのご意見・ご要望を募集しています。下記フォームから受け付けておりますのでお気軽にコメントください。
URL:https://forms.gle/tWLykH5Vo6tpr1w78

■freee会計について
個人向けの「freee会計」では、銀行口座・クレジットカードとのデータ連携により自動入力ができる機能が魅力。日々の会計処理以外にも、確定申告書の作成が簡単にできるサービスや、電子申請を含む申告書類の提出機能にも対応可能です。PCはもちろん、スマホアプリからでも手軽に会計作業が行えます。
さらに法人向けのfreee会計では、複数ユーザーでの利用が可能。決算書や見積・請求・納品書といった、経理会計業務に必要な各種書類の作成もワンストップで実行できます。
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<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 土島
E-mail: pr@freee.co.jp