サービス情報2023-06-05

freee人事労務、勤怠管理システムの「クロノス」と連携を開始 勤怠集計データのCSV連携で業務効率化を実現


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee人事労務は「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」とCSV連携を開始しました
・今回の連携により「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」に登録された勤怠集計データをfreee人事労務に取り込み可能なCSVファイル形式で出力できるようになります
・CSV連携によりシステムごとに入力する手間の削減と入力・修正における人為的ミスを減らし、業務効率化を実現します


 両社のロゴが表示された画像。左側にクロノスパフォーマンスのロゴ。真ん中に ×のマーク。右側にfreee人事労務のロゴ


freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するfreee人事労務は、クロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大牧 充)が提供する「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」とCSV連携を開始することをお知らせします。

■2024年問題対応における就業規則作成を代行サービス活用で効率化
今回の連携により、「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」に登録された勤怠集計データをfreee人事労務に取り込み可能なCSVファイル形式で出力できるようになります。
CSV連携により、システムごとに入力する手間の削減と入力・修正における人為的ミスを減らし、業務効率化を実現します。
freee人事労務とのCSV連携機能は「クロノスPerformance」「クロノスPerformanceクラウド」システム更新Rev.3.30以降からご利用いただけます。

freee人事労務と「クロノスPerformance(及び、クロノスPerformanceクラウド)」の連携方法
①「クロノスPerformance」「クロノスPerformanceクラウド」勤怠データエクスポート画面にてfreee形式を選択
➁エクスポート実行(※CSVデータがエクスポートされます)
➂freee人事労務「勤怠」メニュー→「勤怠データの取込・出力」→「勤怠データの取り込み(インポート)」をクリック
④エクスポートされたCSVデータをfreee人事労務にて取込

■「クロノスPerformance」「クロノスPerformanceクラウド」について
「クロノス Performance」「クロノスPerformanceクラウド」は、変形労働時間制をはじめ、多様な働き方に対応した勤怠管理システムです。2019年4月の労基法改正にも対応しており、クロノス関連製品や「XronosLink」での外部連携により、お客様の希望に合わせて様々な勤怠システムを構築できます。現在では、ユーザーライセンスが240万人(2023年5月時点)を超え増加し続けています。

■クロノス株式会社 会社概要
会社名:クロノス株式会社
代表者:代表取締役社長 大牧 充
設立日:2011年5月6日
所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル15階
URL:https://www.xronos-inc.co.jp

​​クロノス株式会社では、勤怠管理ソフトウェア・テレタイム(タイムレコーダー)の自社開発・販売・保守サービスの提供を行っています。時代のニーズにあったサービスの提供でお客様の明るい労働環境づくりをサポートしています。

■「freee人事労務」について
「freee人事労務」は勤怠管理、給与計算から年末調整・労務手続きまでを一気通貫で自動化できるサービスです。
連続する業務を連携し、転記や手作業をなくすことで、ミスや手間を大幅に削減できます。

「freee人事労務」サービスサイト:https://www.freee.co.jp/hr/

■freee株式会社 会社概要
会社名:freee株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp