■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee介護加算において、処遇改善加算の従業員への多様な配分ルールの自動計算に対応できるようになりました
・会社独自に複雑な配分を活用している企業でも、初期設定を行うことで自動で従業員個人へ支払う金額の計算ができます
・今回の対応開始により、処遇改善加算に関する計画書・配分自動計算・報告書自動作成の全てに対応できるようになり、介護事業者の労務担当者を煩雑な業務から解放します
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は介護業界の処遇改善加算を自動計算できる「freee介護加算」において、処遇改善手当の多様な配分ロジックに対応を開始したことをお知らせします。
■多様な配分ロジックでも従業員へ支払う金額を自動計算
一般的に、処遇改善加算は介護事業所に支給された後に、従業員個人へ手当や賞与として分配を行っています。
これまでは従業員個人への分配を特定の計算ルールを導入して いる企業のみでの活用に止まっていました。
今回の対応により、会社独自に複雑な配分を活用している企業でも、初期設定を行うことで自動で従業員個人へ支払う金額の計算ができるようになりました。
また、計算結果をfreee人事労務へ連携し、手当の支払いまでに対応できます。
今回の対応開始により、処遇改善加算に関する計画書・配分自動計算・報告書自動作成の全てに対応できるようになり、介護事業者の労務担当者を煩雑な業務から解放します。
■「freee介護加算」について
介護業界の処遇改善加算に関する業務を自動化できるプロダクトです。処遇改善加算計画書の作成・処遇改善手当の自動計算・処遇改善加算報告書の自動作成までを行うことが可能です。
介護事業者の事業規模を問わずご利用いただくことができ、必要情報を入力するだけでオンライン上で自動作成・計算されるためバックオフィス業務を効率化します。
freee介護加算:https://www.freee.co.jp/hr/features/medical/kaigodx/
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp