■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・「freee人事労務」は、通勤手当の計算機能を強化し、出社回数に応じた通勤手当の支給に対応を開始しました
・出社回数は「勤怠タグ」の機能で集計でき、ワークフローでの申請も可能となっており、今後はモバイルでの申請にも対応予定です
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供する「freee人事労務」は、通勤手当の計算機能を強化し、出社回数に応じた通勤手当の支給に対応を開始しました。
■出社回数に応じた通勤手当の支給に対応
2020年以降新型コロナウイルスの流行を機に、在宅勤務と出社の両方を取り入れたハイブリッド勤務が増加しています。
そのため、定期代を毎月定額で支給するのではなく、出社した回数に応じて毎月変動する通勤手当を支給する企業が増えています。このような勤務形態に対応するため、freee人事労務では通勤手当の計算機能を強化し、出社回数に応じて通勤手当を支給できるようになりました。
また、出社回数が多く定期代の金額を超える場合は定期代の金額を上限とする設定も可能です。
出社回数は 「勤怠タグ(※)」の機能で集計でき、ワークフローでの申請も可能となっており、今後はモバイルでの申請にも対応予定です。
※勤怠タグの詳細は下記をご参照ください。
https://sites.google.com/c-fo.com/freee-hr-updates/update/2023-09-20
■「freee人事労務」について
「freee人事労務」は勤怠管理、給与計算から年末調整・労務手続きまでを一気通貫で自動化できるサービスです。
連続する業務を連携し、転記や手作業をなくすことで、ミスや手間を大幅に削減できます。
行政機関での導入を含む、多くの事業所様でご利用いただいております。
「freee人事労務」サービスサイト:https://www.freee.co.jp/hr/
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp