サービス情報2024-03-01

【freee会計】iOS向けにレシート撮影を自動で行う「魔法スキャン」を搭載
シャッターを押さなくても「かざすだけ」で自動撮影が可能に

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee会計のスマホアプリにおいて、iOS向けに撮影機能のアップデートを行いました。 アップデートの1つ「魔法スキャン」は、スマホカメラをかざすだけでレシートを自動撮影できる機能で、国内会計アプリでは初の機能※です。
※freee調べ

■確定申告期に訪れる「1年間のレシート整理」、1日に100枚以上撮影する人も
2月16日から確定申告の受付が開始されました。freeeでは、確定申告期だけでなく年間を通して帳簿付けを行うことを推奨していますが、確定申告期にまとめて1年間のレシートを整理するというフリーランスの皆様も多いのが実情です。freeeがユーザー様にインタビューを行う中では、「確定申告期には1日に100枚以上のレシートを撮影し、freee会計にアップロードしている」というユーザー様もいらっしゃいました。
今回は、そうした声を受け、レシート撮影機能のアップデートを行いました。

【機能説明動画】
https://youtu.be/Lo1x8ElqKQw

【機能①:レシート自動撮影機能「魔法スキャン」】

レシートを撮影する際、手振れがあると文字が鮮明に写らないことが多く、シャッターを押すタイミングが難しいとの声を多くいただいていました。

この度のiOS向けアップデートでは、レシートの上にスマホカメラをかざすと、レシートを認識したタイミングで自動でシャッターが切られます。これにより、たとえば、片手でスマホを持ちながら、もう片方の手で次々とレシートを差し替えて撮影するといった効率的なレシート撮影も可能となります。

【機能②:画面デザインの変更】
画面デザインも変更し、画面全体を使って撮影ができるようになりました。

画面内にあった「撮影枠」を撤廃して画面全体で撮影することが可能に

【機能③:書類認識精度の向上】
機能やデザインの追加のほか、Apple社が提供する画像解析フレームワーク(Vision Framework)を用いることで、書類認識の精度自体も向上させており、よりスムーズにレシートを捉えることが可能となりました。

■開発者コメント:統合基盤 モバイル担当 清水 彬博
この度のアップデートは、経理作業、特に確定申告期のタイミングで、個人事業主の皆様が気持ちよく作業できるようにしたいとの思いから実施いたしました。freeeでは、レシート撮影をすることで金額や日付情報を読み取って効率よく記帳ができる、画像の電子保存により原本を廃棄できるなどの役立つ機能を提供しています。freeeとしては年間を通じてレシート撮影することを推奨しているのですが、それでも多い人では月に数十枚のレシートを登録することもあります。こうしたアップデートを積み重ねることで、少しでもユーザーの皆様を経理の煩わしさから解放し、また、作業時間を減らすことで、より自由に、自分らしくビジネスをしていただきたいと思います。

■freee会計 スマホアプリダウンロードURL(iOS版)
https://apps.apple.com/jp/app/id811207074

■参考:撮影機能の全体像(YouTube使い方動画)
https://youtu.be/5pN1en8xPvk?si=IzqZ1F6JMw7EUzns

■「「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee」について
freeeでは、確定申告をオンライン・オフライン双方でサポートする「「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee」」を実施しています。本プロジェクトでは、平日に毎日開催するセミナーに加え、毎週水曜日に参加者全員で経理作業を行うオンラインイベント「オールfreeeデイ」およびfreee社員による生配信「確定申告&経理作業まるわかりLIVE」を開催する等、「一人ではなくみんなで乗り越える確定申告」という新たな確定申告体験をユーザーの皆様にお届けします。

 <「「やさしい確定申告」10大プロジェクト2024 by freee」詳しくはこちら>  https://corp.freee.co.jp/news/20240213_yasashiiproject.html



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フリー株式会社 広報 (PR) 岡田麻希
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