フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee会計上にある会計データをさまざまな切り口から集計・分析する「カスタムレポート」機能において、複数年度を跨いだデータ集計(最大4年)に対応することをお知らせします。これまでデータ集計は最大1年でしたが、集計期間が広がることでより詳細に比較分析することが可能です。本機能の提供は6月中を予定しています。
freee会計:https://www.freee.co.jp/
■カスタムレポートについて
カスタムレポート機能は、freee会計へ取引登録時に入力したさまざまな情報(日付、勘定科目、各種タグなど)から、クロス集計したい2軸を選択することで、カンタンに独自のレポートを作成することができる機能です。 表計算ソフトにあるピポットテーブルの操作性に非常に近いため、初めてクラウド会計ソフトを利用する方にも使いやすい仕様になっています。
カスタムレポートに関する詳細は下記ページをご覧ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/13662595514777-%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%99%E3%82%8B
■freeeならではのタグ機能を活用した分析
freee会計では、取引毎に取引先名・品目・部門・セグメントなどあらゆるタグを付与することができます。それらのデータを活用することで、多角的な分析が可能となり、従来の会計ソフトよりも柔軟な分析を行うことができます。
■カスタムレポートから、スムーズに集計元の会計データを辿れる
会計データの集計・分析業務では、集計数値の元を確認する業務が頻繁に発生します。
カスタムレポート上の集計値から、その集計元の総勘定元帳や個別の取引、取引に紐づく申請や証憑に遡って確認・分析業務を進めることが可能です。
freee会計上でデータがつながっており、業務を跨いだ分析やドリルダウンを効率的に行なっていただける機能です。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 土島あずさ
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