フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、サイボウズ株式会社、株式会社ソニックガーデン、本屋B&B共同代表の内沼晋太郎氏と共に「出版や書店をしているIT企業の人たちがざっくばらんに話す夜」を開催いたします。
イベントは9月6日(金)19:30から21:30まで、本屋B&Bにて開催予定です。
イベント申し込みはこちら:https://bb240906a.peatix.com/
■イベント概要
BOOK LOVER'S HOLIDAY 〜 はたらくの現在地 〜 by サイボウズ式ブックスの前夜祭特別企画として、本イベントが開催されます。このイベントでは、効率を重視し、出版や紙の本とは対局の価値観で活動しているように見えるIT企業が、なぜ出版や書店を始め、そして続けているのかについて、各社の代表者が語り合います。
内沼晋太郎氏がモデレーターを務め、フリー株式会社からは透明書店代表の岩見俊介が登壇します。
■イベント詳細
日時: 9月6日(金)19:30-21:30
場所: 本屋B&B 〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36−15 BONUS TRACK 2F
タイトル: freee×サイボウズ×ソニックガーデン×内沼晋太郎「出版や書店をしているIT企業の人たちがざっくばらんに話す夜」
■イベントの見どころ
今年3月、ソニックガーデンが出版事業を開始し、第1作目となる小説「私はロボットではありません」を発売しました。freeeは2021年に『freee出版』を開始し、昨年4月には東京・蔵前に『透明書店』をオープン。その後、1周年で黒字化を達成しました。サイボウズは2019年に『サイボウズ式ブックス』を立ち上げ、出版事業を開始しました。
イベントでは、効率を重視し、形のないソフトウェアを作り売ってきたIT企業がなぜ本という形あるものを手がけたのか、またその中で感じたことや得た経験について話し合います。
■登壇者プロフィール
倉貫義人 氏/ 株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長・倉貫書房 代表
大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『人が増えても速くならない』『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『「納品」をなくせばうまくいく』など。ブログ https://kuranuki.sonicgarden.jp/
我堂佳世 氏 / 倉貫書房
日本生命保険相互会社を経て 、2006年ジェイコム株式会社(現ライク株式会社、東証プライム上場)に入社。2014年に取締役に就任、グループ全体の管理部門を管掌すると同時に事業会社の統括と新規事業の推進を担当し2021年に退任。現在は、スタートアップから上場企業まで、多様な企業に対し、経営判断だけでなく実行までを支援。2022年3月より株式会社BuySell Technologies(東証グロース上場)の社外取締役。
高部哲男 氏 / サイボウズ式ブックス 編集者
コーポレートブランディング部サイボウズ式ブックス所属。編集プロダクション、写真事務所、出版社などを経て、2020年サイボウズ入社。「はたらくを、あたらしく」を合言葉に、多様な働き方、生き方、組織のあり方などをテーマにした書籍制作に日々奮闘中。複業として社外での書籍編集にも関わる。
岩見俊介 / 透明書店 代表・freee出版責任者
東京学芸大学教育学部卒業後、広告会社iPLANETでイベントを中心にしたコミュニケーションデザイン業務を経て、アパレル事業を展開するストライプインターナショナルへ。ライフスタイルブランド「koe」のブランドプロデューサーとして、かつて渋谷にあったhotel koe tokyoの企画プロデュース・ホテルマネジメントやkoe donuts kyotoのPR等を経験。2022年freee入社。freee brand studioにて新規ブランドアクションを担当。
IT企業が出版や書店を手がける理由、そこから得られる新しい視点や価値についてざっくばらんに語り合うこの貴重な夜に、ぜひご参加ください。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 土島あずさ
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