サービス情報2025-05-19

監査手続の補助システム「ALiS」のfreeeアプリストアへの掲載を開始 データの自動連携により監査対応業務の効率化と情報漏洩リスク対策を実現


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee会計とAPI連携を行う監査手続の補助システム「ALiS」のfreeeアプリストアへの掲載を開始しました
  • freee会計との連携により、会計データを自動連携し、必要に応じてデータ加工と監査手続きに必要となる各種データの取得を補助できます
  • 監査対応に必要なデータ収集や提出状況のやり取りに関する業務を効率化し、セキュアなデータ転送により情報漏洩リスクを低減できます


画面中央上部:「ALiS」のfreeeアプリストアに掲載 その下には、EY新日本有限責任監査法人とfreee会計のロゴ。さらにその下にはパズルのピースを持ってはめ合わせる二人の人のイラストがあります。

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はEY新日本有限責任監査法人(本社:東京都千代田区、理事長:片倉正美)が提供する、監査手続の補助システム「ALiS」のfreeeアプリストアへの掲載を開始したことをお知らせします。

■監査手続に必要なデータ取得を補助して業務の効率化と情報漏洩リスクを低減
「ALiS」は会計システムとの連携を目的にEY新日本有限責任監査法人が開発した監査手続の補助を行うアプリケーションです。「ALiS」は初の会計システムとの連携として、freee会計とのAPI連携を開始しており、利用者数の増加を受けて効率化の効果が確認されたことから、今回freeeアプリストアへの掲載を開始しました。
freee会計との連携により、ALiSはfreee会計のデータを自動取得し、必要に応じてデータ加工と監査手続きに必要となる各種データの取得を補助することが可能です。
また、年間で数百・数千に及ぶ証憑データを「ALiS」へ自動で取り込むことができるため、今まで監査対応に必要なデータ収集や提出状況のやり取りに関する業務を効率化し、人為的なミスの削減も期待できます。
さらにセキュアなデータ転送により、メールの誤送信やUSBメモリ紛失による情報漏洩リスクを低減します。

※本アプリはEY新日本有限責任監査法人との監査契約を結んでいる法人のみでご利用いただけます。

■「ALiS」とfreee会計の連携方法
連携アプリ「ALiS」のfreeeアプリストアをご覧ください。
「ALiS」連携詳細ページ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/29383



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