■マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）
- 会計事務所が顧問先の年末調整業務のために利用できるプラン「freee人事労務 年調プラン」の提供を開始しました
- 年末調整書類の紙による回収作業の完全電子化とAI年末調整による入力内容の確認により顧問先の年末調整業務を効率化します
フリー株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は、会計事務所専用のfreee人事労務 年調プランの提供を開始しました。
当プランは会計事務所が顧問先の年末調整業務のために利用できるプランです。負荷が大きい年末調整書類の紙による回収作業をスマホアプリやLINE連携により完全電子化、AI年末調整による入力内容の確認によ り顧問先の年末調整業務を効率化できます。
■freee人事労務の新プランで顧問先の年末調整から税務申告までをワンストップで
「freee人事労務 年調プラン」は会計事務所向けに顧問先の年末調整業務に特化したプランです。
これまでは年末調整のデータ回収の電子化や税務申告を行うために利用するツールが複数にわたるなど、非効率な作業が発生していました。
今回提供を開始した「freee人事労務 年調プラン」では、給与や勤怠などの機能を削り、機能を年末調整回収に特化することにより、各事務所が顧問先の必要数に応じて従業員数の制限なく低コストで契約することが可能です。また、顧問先の情報管理ができるfreee顧問先管理から「freee人事労務 年調プラン」を適用する事務所の選択と解除を自身で選択できます。
■AI年末調整で確認作業の効率化とワンクリックで顧問先への“お願いいらず”を実現
「freee人事労務 年調プラン」はfreee人事労務のAI年末調整も利用でき、顧問先従業員が情報入力時に誤りに気付くことができるため、入力内容の確認作業を効率化します。
また、顧問先の従業員に向けた年末調整の提出依頼はfreee人事労務上からメールアドレスがなくてもワンクリックで依頼を送ることができ、令和7年度の税制改正に対応するための駆け込み訂正(※)や還付追徴もワンクリックで再計算が可能です。
さらに、freee申告と連携することで従業員情報の転記不要で申告書類を自動作成し、自治体への申告も電子申告で完結できます。
そのため「freee人事労務 年調プラン」により、顧問先への“お願いいらず”の実現と費用面・業務負荷を抑え、顧問先の年末調整に関する業務を効率化します。
※当初想定していた給与収入と実際の収入額が異なった場合に正確な所得額を再申告することを指します。
freee人事労務 年調プラン：https://adv.freee.co.jp/service/employee/new-nenchoplan
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フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
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