プレスリリース2025-08-25

freee会計からの振込サービス「freee振込」本日より先行利用ユーザーの募集を開始 freee会計との併用で債務管理・振込・消込を完結


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee会計内で振込指示を完結できるサービス「freee振込」の先行利用ユーザーの募集を開始しました
  • freee会計との併用で、登録した取引データを活用してfreee会計上から振込指示が可能です
  • 全てのfreee会計ユーザーへの提供開始は2026年春頃を予定しています

ユーザー提供の画像は、新しいサービス「freee振込」の先行利用ユーザー募集開始を知らせるものです。このサービスは、freee会計と連携することで、登録された取引データをもとにfreee会計上から直接振込指示ができるようになるという特徴を持っています。

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee会計内で振込指示を完結できるサービス「freee振込」の先行利用ユーザーの募集を開始しました。freee振込とfreee会計を併用することで、登録した取引データを活用してfreee会計上から振込指示が可能です。
また、全てのfreee会計ユーザーへの提供開始は2026年春頃を予定しています。

freee振込:https://www.freee.co.jp/transfer/

■freee振込はGMOあおぞらネット銀行と連携してサービスを提供
freee振込では、freee会計にアップロードされた請求書データをもとに銀行振込を一括で指示・実行できます。また、振込指示に特化したワークフローを利用できるため、インターネットバンキングやfreeeプロダクト以外のサービスを操作する必要なくご利用いただけます。
freee会計にデータ連携される銀行口座の利用明細とfreee振込で支払いをした取引を自動連携することで消込を完全自動化し、手作業による確認や消込作業自体をなくします。
そのため、個別に振込指示を行う場合のリスクとなる人為的ミスの防止や振込指示作業の効率化と、ワークフローの利用により振込内容の確認や振込指示の承認プロセスの効率化を実現します。

※freee振込の利用にはGMOあおぞらネット銀行 フリー支店の口座開設が必要です。口座開設後にフリー支店の口座残高からの振込指示が可能です。
また、口座開設には別途GMOあおぞらネット銀行による審査が必要となります。口座開設をお約束するものではありません。
freee振込は電子決済等代行業(関東財務局長(電代)第1号)と金融サービス仲介業(関東財務局長(金サ)第17号)に基づいた事業です。



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp
※その他の皆様からのお問合せは下記フォームよりお問い合わせください
https://freee.my.site.com/HelpCenter/s