サービス情報2025-12-05

freeeサイン、1月施行の取適法を見据えて料金プランをアップデート プランごとの機能追加と全プランでID数無制限で利用可能に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freeeサインは全ての料金プランをアップデートしました
  • 取適法施行に伴う対応で電子契約ニーズを見据えて、プランごとに設けていた利用ID数の制限をなくし、追加料金不要でID数無制限で利用できるようになりました
  • さらにプランごとに利用できる機能を追加し、freeeサインユーザーの利便性を向上させます

freeeサインは、2026年1月施行の取扱法を見据え、全プランでID数無制限の利用を可能にする料金プランのアップデートを実施しました。

Starterプラン(月額5,980円)では、文書保管アップロード上限が旧0通から1,000通/月に、ユーザー数が1人から無制限に大幅に拡大し、「文書保管」「対面契約機能」が追加されました。Standardプラン(月額29,800円)もユーザー数が10人から無制限となり、「AI契約チェック機能」が追加されています。Advanceプラン(価格 ask)では、電子サイン無料枠が300通から1,000通/月へ、文書保管上限が1,000通から3,000通/月へ増え、ユーザー数は50人か��ら無制限になりました。Enterpriseプラン(価格 ask)はユーザー数無制限のままです。今回の変更で、特にStarter、Standard、Advanceの各プランでユーザー数が無制限となり、文書保管上限も引き上げられるなど、機能が強化されています。プランの詳細は、お問い合わせが必要です。

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、電子契約サービス「freeeサイン」において料金プランをアップデートしたことをお知らせします。 プランごとに設けていた利用ID数の制限をなくし、追加料金不要でID数無制限で利用できます。
また、プランごとに利用できる機能を追加し、freeeサインユーザーの利便性を向上します。

■取適法施行に伴う対応で電子契約ニーズが高まる
2026年1月から新たに中小受託取引適正化法(以下「取適法」)が施行されます。取適法では従来の下請法よりも適用対象が拡大され、資本金が一定以下でも従業員数が一定以上であれば規制の対象となります。これにより対象となる事業者が拡大することで契約業務の増加が見込まれることから、電子契約ニーズが今後さらに高まることが想定されます。

■各プランに機能を追加し、全プランでID数無制限で利用可能に
今回のプランアップデートでは、従来の価格は据え置きで「Starterプラン」に対面契約機能と文書保管機能を追加し、「Standardプラン」以上にAI契約チェック機能を追加、「Advanceプラン」と「Enterpriseプラン」に電子サイン無料枠、文書保管アップロード上限数を追加しました。
また、全てのプランにおいてプランごとに設けられていたID数の制限をなくし、追加料金なしでID数無制限で利用いただくことが可能です。
すでにfreeeサインをご利用いただいている方については、自動的にプランがアップデートされ、追加機能をご利用いただけます。

■新プランに関する詳細
新プランに関する詳細は下記URLをご覧ください。
URL:https://www.freee.co.jp/sign/pricing/

■freeeサインについて
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービスです。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】に対応しています。さらに「確実に・すぐに」つながるサポート体制でご利用の皆さまの不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。

freeeサイン:https://www.freee.co.jp/sign/



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フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
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