サービス情報2025-12-24

freee IT管理、「まほう備品棚卸し」の提供を開始 スマートフォンからスキャンするだけで棚卸し作業を効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee IT管理は、スマートフォンを利用して備品の棚卸管理ができる「まほう備品棚卸し」の提供を開始しました
  • スマートフォンから備品のQRコードやバーコードをスキャンすることで効率的に棚卸し作業を実施し、過去のデータとの比較や進捗状況の可視化が可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するSaaS/デバイス一元管理ツール「freee IT管理」は、スマートフォンを利用して備品の棚卸管理ができる「まほう備品棚卸し」の提供を開始しました。

■スマートフォンでスキャンして棚卸し作業を効率化、進捗状況も可視化

freee IT管理の新機能リリースを知らせるバナー画像です。左上には「freee IT管理」のロゴがあり、その下には「新機能リリース まほう備品 棚卸し」という大きなテキストが配置されています。右側にはスマートフォンを手に持ったイラストが描かれており、画面上でQRコードをスキャンしている様子が示されていま��す。背景には積み上げられたノートパソコンの箱のイラストがあり、右下の吹き出しには「スマホでラクラク棚卸し」という説明が添えられています。

企業の成長とともにオフィス内で管理する備品の数も増加します。そのような中で情報システム管理者や総務担当者は、コストやコンプライアンスの観点からも備品の適切な管理や固定資産の正確な把握が求められています。
従来の棚卸し作業では紙や表計算ツールなど手作業での管理が多く、また過去の棚卸し状況の把握や備品の所在、状態確認にも時間が掛かるなど課題がありました。
今回提供を開始した「まほう備品棚卸し」では、棚卸し対象となる備品や実施期間の設定を行い、スマートフォンから備品のQRコードやバーコードをスキャンすることで効率的に棚卸し作業を実施できます。また、スキャンした時点の情報が保存され過去の棚卸し結果と比較した状況の可視化や棚卸し作業の進捗状況の確認ができるため、備品の増減や移動履歴を的確に把握し棚卸し作業を効率化します。
今後はfreee固定資産との連携も予定しており、固定資産と備品を一元管理することでより効率的な備品管理を目指します。

■「freee IT管理」について
情報システム部、コーポレートIT部、総務部向けに、SaaS/デバイスを一元管理するツールです。 入退社および異動時に伴うアカウント発行・削除の自動化(プロビジョニング)に加え、デバイス台帳管理、シャドーIT検知までを網羅。それらの大元になる人事データの統合を行うことも可能です。
情報システム部は企業の基盤を管理する重要な業務を担う一方で、日々の業務や、突発的な業務で多忙なため、新しい提案を行いにくい環境下にあります。
freee IT管理では人がやる必要のない作業を自動化し、情報システム担当が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供します。

freee IT管理:https://www.freee.co.jp/it-management/



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