プレスリリース2014-05-12

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」が、公式Androidアプリの機能を拡充。いつでもどこでも、あらゆる会計取引が登録可能に。 

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」は、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業のためのクラウド会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。freeeを使用して頂きますと、日々の経理作業がおよそ50倍(当社実測値)の速さで行え、また特別な簿記の知識がなくても、確定申告・青色申告や法人の決算に必要な決算書等の作成までを簡単に行うことができます。

2014 年 5 月 12 日、全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」は、公式Androidアプリで取引の詳細登録が可能になりました。モバイル端末から、外出先やリビングなどいつでもどこでも、あらゆる会計取引を登録できるようになります。

具体的な機能として、下記のことが可能になりました。
「複数行の取引の登録・編集」
源泉徴収された売上や、支払手数料を差し引いた入金の入力等が出来ます。
「税区分の変更・編集」
非課税売上や不課税売上等の入力が出来ます。
「摘要タグの登録・編集」
経費の種類に応じた品目の設定、売上ごとの取引先の設定等が出来ます。
「品目、取引先の追加・編集」
新たな取引先の追加、品目名の変更等が出来ます。
「決済を行う口座の登録」
銀行やクレジットカードなどの決済を行う口座の登録ができるようになり、日々の経理作業をアプリだけで完結させることが可能になりました。
(本アップデートでは、口座登録時の入出金明細の取得設定が出来ませんが、今後のアップデートで、入出金明細の取得にも対応いたします)

 

今回のアップデートで、ブラウザからのみ可能であった詳細な取引登録が、モバイル端末からいつでもどこでも可能になり、経営者がスキマ時間を有効に活用し、創造的な活動によりフォーカスできるようになりました。

freee のスマートフォンアプリは、今後も素早い機能開発・改善を行い、個人事業主および中小企業の経営者の方が、モバイル端末だけで日々の経理から決算までを終えられるようになることを目指します。


全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」について

freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ております。
サービス開始から 1 年で既に 60,000 を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。

会社概要

会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  490,000,000円
所在地  東京都港区三田1-2-17 MSビル4F

メディア

全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」
消費税率変更にも自動で対応する会計ソフト「 freee (フリー)」
スマートフォンで使える会計ソフト「 freee (フリー)」
freee 公式ブログ
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代表 佐々木大輔ブログ
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