freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、各金融機関と 参照系のAPI(注1)を活用した利用明細の取り込みを開始したことをお知らせします。
API連携を開始した金融機関一覧(2020年8月18日~11月27日)
- オリックス銀行(個人)
- きらぼし銀行(個人)
- 福井銀行(個人)
- 沖縄銀行(個人)
- 北洋銀行(法人)
- 北洋銀行(個人)
- 福邦銀行(個人)
- 高知銀行(法人)
- 高知銀行(個人)
- 京都信用金庫(個人)
- 北央信用組合(法人)
- 札幌中央信用組合(法人)
- 空知商工信用組合(法人)
- 北郡信用組合(法人)
- いわき信用組合(法人)
- 会津商工信用組合(法人)
- 大東京信用組合(法人)
- ハナ信用組合(法人)
- あすか信用組合(法人)
- 横浜幸銀信用組合(法人)
- 協栄信用組合(法人)
- 富山県信用組合(法人)
- 滋賀県信用組合(法人)
- 大同信用組合(法人)
- 兵庫県信用組合(法人)
- 広島市信用組合(法人)
- 広島県信用組合(法人)
- 福岡県信用組合(法人)
- 長崎三菱信用組合(法人)
- 鹿児島興業信用組合(法人) ※ API接続先一覧はこちらをご覧ください。
API連携以前は、各金融機関のインターネットバンキングのユーザーIDとパスワードを「クラウド会計 ソフトfreee(以下、会計freee)」上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にオンライン・サービスへログインし、利用明細を「会計freee」に取り込んでいました(注2)。今回の連携により、ユーザーは「会計freee」にユーザーIDとパスワードを保存することなく、利用明細を自動連携できるようになり、より安全かつ安定的に「会計freee」での自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。
今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
(注2)スクレイピングと呼ばれる手法
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp