freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、各金融機関と参照系のAPI(注1)を活用した利用明細の取り込みを開始したことをお知らせします。
API連携を開始した金融機関一覧(2020年5月25日~5月29日)
- 農業協同組合(法人)(注2)
- 農業協同組合(個人)(注2)
- イオン銀行(個人)
- じぶん銀行(個人)
- 新生銀行(個人)
- 群馬銀行(法人)
- 群馬銀行(個人)
- 武蔵野銀行(法人)
- 武蔵野銀行(個人)
- 大垣共立銀行(法人)
- 富山銀行(法人)
- 福井銀行(法人)
- 伊予銀行(法人)
- 北日本銀行(法人)
- 北日本銀行(個人)
- 福島銀行(法人)
- 大東銀行(法人)
- 大東銀行(個人)
- 栃木銀行(法人)
- 栃木銀行(個人)
- 京葉銀行(法人)
- 京葉銀行(個人)
- 大光銀行(法人)
- 大光銀行(個人)
- 中京銀行(法人)
- 中京銀行(個人)
- トマト銀行(法人)
- トマト銀行(個人)
※ API接続先一覧はこちらをご覧ください。
API連携以前は、各金融機関のインターネットバンキングのユーザーIDとパスワードを「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にオンライン・サービスへログインし、利用明細を「会計freee」に取り込んでいました(注3)。今回の連携により、ユーザーは「会計freee」にユーザーIDとパスワードを保存することなく、利用明細を自動連携できるようになり、より安全かつ安定的に「会計freee」での自 動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。
今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
(注2)対象となる農業協同組合はこちら
(注3)スクレイピングと呼ばれる手法
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp