「全自動のクラウド会計ソフトfreee(フリー)」が、CNET Japanに掲載されました。
まるで友人と接するように消費者とコミュニケーションをとり、企業の堅苦しいイメージを払拭するTwitter軟式企業アカウントが認知され始めてから約5年。当時の盛り上がりに比べれば熱がさめてきたように思えるが、まだ現役を続けるシャープ(@SHARP_JP)やタニタ(@TANITAofficial)、NHK(@NHK_PR)、井村屋(@IMURAYA_DM)などには多くのファンが付いている。記事全文はこちら同様のコミュニケーションはFacebookやLINE@でも可能で、“ゆるめ”の投稿でファンを増やしている企業や店舗は多い。これらは元からそのような使い方が想定されているため特に驚きはないが、また一つ、少し毛色の違うところで、同じ手法を応用できる新たな機会が見つかった。
「とりわけ大きいアップデートでなく、尺が足りないため、近所の美味しいカレー屋さんの情報を共有しておきます」――10月初旬、クラウド会計ソフト「freee(フリー)」のiOSアプリ、バージョン1.5.2へのアップデート説明文がネットの局所で話題となっていた。