プレスリリース2013-11-11

クレディセゾンと全自動クラウド型会計ソフト「freee(フリー)」がサービス提携。相互の優待サービスを開始し、クレジットカード決済の利便性向上を実現

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野宏、 以下「クレディセゾン」)とfreee 株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役:佐々木大輔、以下「freee」)は、2013年11月10日よりクレジットカード決済の利便性向上とビジネス利用の促進を目的に、相互優待サービスの提供を開始いたしました。

全自動クラウド型会計ソフト「freee (フリー)」 は、「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013年3月に開始された個人事業主や中小企業のためのサービスです。これまでの会計ソフトは、簿記の知識が必要とされ、入出金は手入力のみでしたが、「freee」では、自動で取り込んだクレジットカードの明細をもとに、自動的に記帳が行われ、簿記の知識がなくても簡単に会計帳簿を作成することが可能です。

今回のサービス提携により、クレディセゾンは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員向けに、会員専用のウェブページ上で、「freee」の年間プランを2ヶ月間無料で延長する優待サービスを開始します。また、上記カード以外のセゾンカード会員にも同様の優待サービスを提供し、セゾンカード会員がカード決済を行った際の経理処理の利便性向上に貢献します。

また、「freee」のユーザーには、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのご入会でギフト券をプレゼントするキャンペーンをご案内します。

今回のサービス提携を機に、クレディセゾンとfreeeは、クレジットカードをより便利にビジネスに活用できる環境整備を図り、日本の個人事業主・中小企業の経営者の皆様が本業にフォーカスできるよう様々な支援施策を検討してまいります。

■全自動クラウド型会計ソフト「 freee 」について
http://www.freee.co.jp
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。順調に利用事業所数を増やし、2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ており、サービス開始から7ヶ月で既に14,000を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。

■「freee」の特徴
①専門知識がなくてもカンタン経理
web口座から取引明細を取得し、自動で会計帳簿の作成・仕訳をします。画面に従って操作すれば、青色申告や会社法に対応した決算書まで簡単に作成できます。
②会計帳簿が全自動で作成
銀行カードやクレジットカードを登録するだけで、自動で会計帳簿を作成します。個人・法人合わせて300以上の銀行に対応します。
③勘定科目を自動で予測
取引明細の内容を読み取り、自動で勘定科目を予測します。登録ボタンを押すだけで仕訳が完了します。
④一目でわかる直感的なレポート
入力情報を様々なレポートに出力します。最新のビジネス状況を簡単に把握できます。
⑤無料ですぐに利用できます
無料からはじめることができ、低価格。新規登録から3ヶ月間、無料で利用できます。

■(株)クレディセゾン 会社概要

  • 会社名  株式会社クレディセゾン
  • 代表者  代表取締役社長 林野宏
  • 設立   1951年1月
  • 資本金  759億2900万円
  • 所在地  東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
■freee(株) 会社概要
  • 会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社、旧 CFO 株式会社)
  • 代表者  代表取締役 佐々木大輔
  • 設立   2012 年 7 月 9 日
  • 資本金  167,818,044円
  • 所在地  東京都港区三田1-2-17 MSビル4F
お問い合わせは下記までお願いいたします
(株)クレディセゾン 広報室(大橋)tel:03-3982-0700
freee(株)広報担当E-mail:pr@freee.co.jp