クラウド会計ソフト freee に新たに領収書・請求書の添付機能「ファイルボックス」が加わりました。この機能をご利用いただくと、領収書・請求書の会計ソフトへの入力漏れや重複入力がなくなります。これにより、経費にし忘れや、受領した請求書の支払い遅れを防ぐことができます。
領収書や請求書の画像データの取込方法は「スマートフォンで撮影」「ScanSnap からの取り込み」に対応(※)。たまった領収書も、頻繁に受け取る請求書も、簡単にクラウド会計ソフト freee に画像データを取り込んでいただくことが可能です。また、スマートフォンから撮影した画像は、撮影時の位置情報やカレンダーの情報を参照して会計データに登録することが可能です。
(※)web版のクラウド会計ソフト freee からの画像取り込みも近日対応予定です。
【機能詳細・特徴】
■ 簡単に画像データの取り込みが可能
クラウド会計ソフト freee の公式 iPhone アプリで領収書や請求書の写真を撮影すると、クラウド会計ソフト freee 内に画像データが取り込まれます。また ScanSnap を用いてスキャンした画像データをクラウド会計ソフト freee へ一斉に取り込むことが可能です。
詳細の手順についてはこちらを御覧ください。
iPhone アプリのダウンロードはこちら。
今回のScanSnapとの連携に関しまして、株式会社PFU 執行役員専務イメージビジネスグループ長 宮本研一様よりコメントをいただいております。
” 本連携により、大量の領収書や請求書がスピーディーにスキャンでき、さらにその後の利便性が飛躍的に高まることと確信しています。今後も、「クラウド会計ソフト freee」と「ScanSnap」の連携により、お客様にとって、まったく新しいスキャナの活用をご提案して行きたいと思っております。 ”
クラウド会計ソフト freee に取り込んだ画像に紐づく会計データを、画像を見ながら登録することが可能です。さらに iPhone アプリから取り込んだ画像は「メモ・位置情報」などの追加情報を参照しながら会計データとして登録できる ため、何に使った領収書・請求書なのかがよりわかりやすくなります。
■ 画像データと会計データの結びつきが一目瞭然
クラウド会計ソフト freee に取り込んだ各画像データでは「未登録」「登録済み」など会計データとの結びつきが一目でわかるようになっています。
受け取った領収書・請求書はまずクラウド会計ソフト freee にアップロードしておく習慣をつけることで、会計データとして登録し忘れ、重複登録のチェック、請求額の払い忘れの管理などが効率よく行えます。
freee では今後もあらゆるスモールビジネスのバックオフィス業務の自動化を通じて、「スモールビジネスに携わるみんながより創造的な活動にフォーカスできること」の実現を目指します。
ScanSnap は、株式会社PFUの日本における登録商標です。
「全自動のクラウド会計ソフト freee (フリー)」について
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ております。サービス開始から 1 年 4 ヶ月で既に 100,000 を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 11億2620万円(資本準備金含む)
所在地 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル7F
メディア
「全自動のクラウド会計ソフト freee (フリー)」「クラウド給与計算ソフト freee(フリー)」
「請求書ソフト freee(フリー)」
写真で撮るだけで請求書・領収書管理
freee 認定アドバイザー
freee 公式ブログ
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代表 佐々木大輔ブログ
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本件に関するお問い合わせ
広報担当 前村E-mail:pr@freee.co.jp