プレスリリース2018-06-28

freee がアメリカン・エキスプレスとの参照系API連携をスタート

freee株式会社(東京都品川区/代表取締役:佐々木 大輔、以下:freee)は、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(東京都杉並区/日本社長:清原 正治、以下:アメリカン・エキスプレス)と参照系のAPIを活用したクレジットカードの利用明細の取り込みを開始することをお知らせします。


■ より安全かつ安定的に会計freeeでの自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるように

API連携以前は、アメリカン・エキスプレスのオンライン・サービスのユーザーID/パスワードを会計freee上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にオンライン・サービスへログインし、利用明細を会計freeeに取り込んでいました。一方、今回の連携により、ユーザーは会計freeeにユーザーID/パスワードを保存することなく、アメリカン・エキスプレスのカード利用明細を自動連携できるようになり、より安全かつ安定的に会計freeeでの自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。

API連携対象カードは以下のとおりです。
・アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・カード
・アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード
・アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カード

連携方法についてはfreeeヘルプページをご確認ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/360000898526

 

■ 今回のAPI連携を記念したキャンペーンも実施
今回のAPI連携を記念して、以下、キャンペーン期間中にfreeeが提供するサービスを2,138円(税込)以上ご利⽤いただいたアメリカン・エキスプレスのビジネス・カード会員様の中から、抽選で500名様にメンバーシップ・リワード®のポイント、1,000ポイントをプレゼントいたします。

キャンペーン期間 2018年6⽉25⽇(月)から2018年8⽉31⽇(金)
特典内容 抽選で500名様にメンバーシップ・リワードで1,000ポイントをプレゼント

詳細はアメリカン・エキスプレスのウェブサイトをご確認ください。
http://www.americanexpress.co.jp/freee

 

※ 金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、更新系APIと参照系APIの2種類あります。更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIであり、参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIです

 

■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。

<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  96億603万円(資本準備金等含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」   https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」     https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」         https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」          https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」 https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」         https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」 https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」          https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/