freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、会計freee APIをアップデートし、API経由で新たに31種類の操作を可能にしました。
今回の機能追加によりAPIからデータ操作(作成・更新・削除)できる範囲が広がり、freee APIを活用した様々な種類のアプリケーションの作成が可能となります。
作成したアプリケーションは、自社で活用いただくのはもちろん、freeeが提供するアプリケーションプラットフォーム「freeeアプリストア」において広く一般に公開することも可能です。
freeeでは「オープンプラットフォーム戦略」を掲げており、APIを通じて様々な企業・サービスと共に価値創造を高めていく世界を目指しています。freeeを中心としたAPIエコノミー形成の一環として今回会計freee APIのアップデートを大幅に行いました。
今後もfreee APIの利用を通じて、より多くのサービスとの連携・お客様の業務効率化の促進を図って参ります。
■freee Developers Community(開発者様向け)
https://developer.freee.co.jp/
■freeeアプリストア(ユーザー様向け)
https://app.secure.freee.co.jp
■API method対応表 ☆印:今回の追加 緑印:既存の機能
■新たに可能となる操作一覧
■freee API追加公開に関する問い合わせ先
「freee Developers Community」
freee APIを使用したアプリケーション開発のチュートリアルを掲載しています。
URL: https://developer.freee.co.jp/community/
■freee株式会社 概要
会社名 freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
資本金 161億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※)」を追求します。
※本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。