freee は、ソフトバンク株式会社との協業を開始しました。freee では、スモールビジネスの⽅々が、時間や場所に捉われず働きやすい環境作りを⽬指して、モバイルアプリの機能強化を進めております。この度両社の間で代理店契約を締結し、スモールビジネスにおけるモバイル活⽤を促進してまいります。働き⽅改⾰の推進により、いつでもどこでも⽣産性⾼く働けるような社会のニーズに応えられるよう、両社での取り組みを強化します。
■ ビジネスシーンでもスマホ活⽤により業務効率化が可能に
freee が提供している「クラウド会計ソフト freee」や「⼈事労務 freee」のように、中堅・中⼩企業や個⼈事業主を対象としたクラウド型のビジネスサービスが増加しています。また、ワークスタイル変⾰や働き⽅改⾰の広がりで、いつでもどこでも⽣産性⾼く働ける環境の整備が企業でも重要視され、クラウド サービスの活⽤が進んでいます。
ビジネスシーンにおいては、パソコンだけではく、タブレット端末やスマートフォンの活⽤も進んでおり、 デバイスに合った専⽤アプリを利⽤することで、さらなる業務効率化を実現可能です。今後はさらなる技術の発達により、場所やデバイスにとらわれず、誰もが⽣産性⾼く働ける世の中が求められます。
■ freee のモバイルアプリはDL数No1. 素早く⼊⼒・分析、スマホ完結のアプリを提供
freee では、2014年2⽉より(Android版は4⽉より)「クラウド会計ソフト freee」のモバイルアプリの提供を開始しました。提供開始以降も機能開発を強化し、現在では会計アプリでDL数No.1(※)となるなど、多くの⽅にご利⽤いただいております。
今後は、アプリ上で素早く経営状況の確認、会計データを⼊⼒できるアプリを⽬指し、損益などのレポー ト機能の充実や、請求書や領収書を読み取る際のOCR精度の強化に取り組んでまいります。また、従業員向けの機能としては、⼈事労務分野の⼊⼒に注⼒しており外回りや外出することが多い⼈でもいつでも経費清算や勤怠⼊⼒などが⾏えるよう取り組んでいます。
freee では、場所やデバイスに捉われず、いつでも効率的な業務を⾏っていただけるよう、モバイルアプリのさらなる機能強化を進めてまいります。
※ 2017年10⽉1⽇時点 Google play ストア上のDL数より
■ スモールビジネスにおけるクラウドサービスとモバイルの活⽤を両社で推進
今回、ソフトバンクとfreeeは両社で代理店契約を締結し、freee が提供するクラウドサービス「クラウド会計ソフト freee」「⼈事労務 freee」と、ソフトバンクが提供するスマートデバイスを通じて、クラウドサービスとモバイルの活⽤によるさらなる業務効率化の実現を⽬指してまいります。
お問い合わせ:https://go.freee.co.jp/product_page.html
■ ソフトバンク株式会社について
ソフトバンクは、インターネット企業グループであるソフトバンクグループで、移動通信サービス、固定通信サービス、インターネット接続サービスを提供しています。グループ企業とのシナジーを発揮し、IT を通じて⼈々のライフスタイルを⾰新することを⽬指して事業を展開するとともに、IoTやロボット、エネ ルギー等の分野でも事業を拡⼤しています。
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/