プレスリリース2017-04-26

freee が一般社団法人化するフリーランス協会の幹事会員に。フリーランスや個人事業主が本業にフォーカスできる環境を提供

freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee)は、「プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(呼称:フリーランス協会)」が、4月20日付で一般社団法人化されたことに伴い、幹事会員として引き続き参画することとなりましたことをお知らせいたします。

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■ 幹事会員として「新しい働き方」「多様な働き方」の実現をサポート

フリーランス協会は「働き方改革」および「女性活躍推進」の気運の高まりや、各種マッチングサービスの成長などを背景に、本年1月26日に任意団体として設立されました。一般社団法人化以降も、freee はランサーズ株式会社や株式会社Warisなど、6社から構成される幹事会員の一員として、引き続き多様な働き方が実現する社会を目指す同協会の支援を推進してまいります。


■ 「クラウド会計ソフト freee」の優待プラン及び最新版の開設書籍を提供

フリーランス協会では、フリーランスの生活および事業を支援する共助の仕組みとして、2017年7月1日より、「一般会員」を募集開始いたします。会員特典として、損保ジャパン日本興亜株式会社を幹事社としたフリーランス特有のリスクに備える「賠償責任保険」、株式会社イーウェルの福利厚生サービス「WELBOX」を自動付帯とするほか、健康診断やコワーキングスペース等の優待を含む、「フリーランス協会員向けベネフィットプラン」を提供いたします。一般会員については、2017年度中に一万人の入会を見込んでおります。

freee は同ベネフィットプランにおいて、「クラウド会計ソフト freee」の個人事業向けプランを特典価格で提供し、あわせて「クラウド会計ソフト freee」の解説書籍の最新版を提供する予定です。freee は、フリーランスとして働くより多くの方に、経理や確定申告など煩雑なバックオフィス業務にかける時間を減らして本業に集中できる環境づくりに尽力してまいります。

※フリーランス協会の詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。
http://freelance-jp.org/


■ freee 株式会社について

「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  96億603万円(資本準備金等含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」   https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」    https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」        https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」          https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」         https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」         https://kigyo.freee.co.jp