記事掲載2013-05-28

『IT pro』に掲載:ベンチャー12社が競うIVSのプレゼン大会、クラウド会計サービス「freee」が優勝

全自動のクラウド型会計ソフト freee (フリー) が『IT Pro』に掲載されました。

▶ベンチャー12社が競うIVSのプレゼン大会、クラウド会計サービス「freee」が優勝

記事より抜粋

2013年5月23日と24日の2日間にわたり、Infinity Ventures Summit 2013 Springが行われた。このイベントの目玉企画の一つは、毎年2日目の朝に行われる「Launch Pad」。同イベントの主催者であるインフィニティ・ベンチャー・パートナーズが公募し、応募者から選抜したベンチャー企業による製品・サービスのプレゼンテーション大会である。今回は、12のサービスが披露された。

ネット事業のトップら16人の審査員により、第1位を獲得したのは、小規模事業所や個人事業主のためのクラウド活用型会計サービス「freee(フリー)」だった。同サービスでは、銀行やクレジットカード会社が提供するアカウント別の公開データを抽出、その内容から会計科目を自動抽出、分類するなどして、帳簿作成などを自動化してくれる。

プレゼンテーションでは、自動分析・分類技術を活用したサービスの使い勝手を示したほか、3400ユーザーが利用しているなど最新の利用状況なども報告された。プレゼンの最後には、日本におけるクラウドサービスの利用率を上げることに貢献したいという意思表明もあり、これらの総合的なプレゼン内容も評価されたようだ。

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