クラウド会計ソフトfreee(フリー)は、クラウド会計ソフトシェア No.1 (※)の個人事業主・中小企業のための会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化。簿記の知識がなくても簡単にご利用いただけます。
2015 年 3 月 30 日、クラウド会計ソフト freee は 2015年2-3月に確定申告をfreeeで行ったユーザーに関するアンケート調査結果を発表致します。
またクラウド会計ソフト freee をリリースして2度目の確定申告期となった今年は、去年の同時期を圧倒的に上回る伸びでユーザー数が成長、2015年3月末で30万事業所を突破する見込みです。
【2015年確定申告期アンケート調査結果概要】
クラウド会計ソフト freee は1年に渡る確定申告向け機能改善の結果、大変多くのユーザーに満足頂き、96%もの方が来年もfreee を使いたいと考えていることが明らかになりました。特に好評を頂いている点は「簡単さ」「手厚いサポート」で、チャットサポートの利用率は半数を超えています。また54%ものユーザーがモバイルアプリを利用して確定申告へ向け ての作業を行っており、個人事業主の経理業務・確定申告作業のモバイル化の傾向が伺えます。
【調査結果】
1)2015年確定申告期はユーザー満足度が86%と去年に比べ大幅に上昇。96%が来年もfreeeを利用予定。
freeeリリース後2度目の確定申告期となる今年は、1年間のサービス改良やサポート体制強化の結果、昨年同時期と比べ、ユーザーの満足度が66%から86%と大きく向上致しました。また、freeeで確定申告をしたユーザーの96%は来年も freee で確定申告をする予定という結果からも、ユーザーの方にとってfreeeが必須のサービスとなっていることがわかりました。
2)簡単さ・手厚いサポートが好評。確定申告にかかる時間は1人あたり13時間18分削減。チャットサポートの利用経験のあるユーザーは 54%に。
今回のアンケート結果より、freeeをご利用いただくことで確定申告にかかる時間が1人あたり13時間18分削減できることがわかりました。また freee を導入した理由は以前と変わらず「簡単でわかりやすい会計ソフトを探していた」が1位で、freee の簡単さが多くのユーザーに満足して頂ける要因になっております。また、freeeユーザーには「チャットサポート」が浸透してきており、会計ソフトのような業務ソフトウェアでもチャットを用いて迅速に問題解決することがユーザーの満足度向上につながっていると考えられます。
3)確定申告作業におけるモバイルシフトが始まった 2015 年。確定申告作業におけるモバイルアプリ利用利用率は56%。
本アンケート結果より、確定申告の作業に freee 公式 iPhone アプリ・ Android アプリを利用したユーザーは56%にのぼることがわかりました。更に利用者のうち12%はモバイルアプリで確定申告書類の作成まで行っていることが明らかになり、スマートフォンを用いた新しい確定申告のスタイルが来年以降は更に広まっていくことが考えられます。
【調査概要】
調査名:freee 確定申告に関するアンケート
調査期間: 2015年3月18日〜3月22日
調査対象: 平成26年分の決算書をfreeeで作成したユーザー 1555名
調査方法: インターネットを利用したアンケート調査
対象者属性:
[年代]
20代以下 9.5%、30代 45.0%、40 代 32.0%、50代 10.7%、60代以上 2.8%
[確定申告種別]
青色申告65万円控除 78.3%、青色申告10万円控除 7.1%、白色申告14.0%、その他 0.7%
freee では「バックオフィス最適化」につながる機能開発に今後も注力し、「スモールビジネスに携わるみんながより創造的な活動にフォーカスできるように」というミッションの実現を目指します。
(※)2014年12月シード・プランニング社「クラウド型会計ソフトの利用動向調査」より
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 17億5620万円(資本準備金含む)
所在地 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル7F
メディア
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本件に関するお問い合わせ
広報担当 前村E-mail:pr@freee.co.jp