2014 年 11 月 6 日、 freee は今までの個人事業主向けの経理業務の「全自動」というコンセプトに加え、中小法人向けの新たなコンセプト「バックオフィス最適化」を発表致しました。
従来の経理業務は、社内で同じデータを入力するなどの重複業務が多く、また請求書作成・経費精算・紙の証憑のやりとりなどの経理に関わる業務が別々に行われており、非効率な部分が多く、中小法人にとって大きな負担となっていました。
今回 freee がコンセプトとする「バックオフィス最適化」では、社内での効率的な分業により重複作業をなくし、また経理に関わる業務プロセスは全て freee 上で自動で完結することでより簡単なプロセスとなるため、経理業務にかける時間が社内全体で大幅に削減されます。
新機能の発表
また本日、新コンセプトの発表と同時に、クラウド会計ソフト freee に OCR 機能、一括振込ファイル出力機能が追加されました。