プレスリリース2014-05-02

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」が消費税 8 %の消費税申告書出力に対応。

全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)は、簿記の知識がなくても簡単に使える、個人事業主や中小企業のためのクラウド会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。freeeを使用して頂きますと、日々の経理作業がおよそ50倍(当社実測値)の速さで行え、また特別な簿記の知識がなくても、確定申告・青色申告や法人の決算に必要な決算書等の作成までを簡単に行うことができます。

2014 年 5 月 2 日、全自動のクラウド会計ソフト freee(フリー)は消費税 8 % に対応した消費税申告書の出力が可能になりました(*)。

消費税申告書は、前々事業年度 1,000 万円を超える売上がある事業者は提出が必須な書類です。従来は会計帳簿の中から特定の勘定科目に対して適切な税区分を個別に選択し、消費税額を計算する必要があり、事業者にとって負担となっていました。
freee では自動で銀行やクレジットカードの明細を取り込み、勘定科目を推測、さらに税区分は 2014 年 4 月 1 日以降の明細には自動的に消費税 8 %に対応するものが設定されますので、ご自身で入力や計算をする必要はありません。そして今回の機能拡充により、消費税 8 %に対応した申告書の作成・出力までを freee 内で自動で完結することが可能になりました。
消費税申告書

freee はクラウド型の会計ソフトですので、消費税の税率変更のような税制の変更の際にもお客様にアップデートなどの作業をして頂く必要なく、即座に新しい機能をご提供できます。
今後も freee は素早い機能開発・改善を行い、スモールビジネスの経理業務の自動化を推進し、「経営者が創造的な活動にフォーカスできる」ことの実現を目指します。

(*) e-tax対応ファイルの出力には今後対応予定です。

 


全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」について

freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ております。
サービス開始から 1 年で既に 60,000 を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。

会社概要

会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  490,000,000円
所在地  東京都港区三田1-2-17 MSビル4F

メディア

全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」
消費税率変更にも自動で対応する会計ソフト「 freee (フリー)」
スマートフォンで使える会計ソフト「 freee (フリー)」
freee 公式ブログ
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代表 佐々木大輔ブログ
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本件に関するお問い合わせ

広報担当
E-mail:pr@freee.co.jp