サービス情報2024-04-11

電子契約サービス「freeeサイン」が販売管理サービス「freee販売」と連携
届いた見積書に電子サインするだけで発注書送付が可能に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・販売管理サービス「freee販売」と電子契約サービス「freeeサイン」が連携したことをお知らせします
・本連携により、freee販売上で作成した見積書を「見積書 兼 発注書」として送ることができ、受け取った側はfreeeサイン上で署名すれば発注書として発注意思の証跡を残すことが可能です
・見積変更や追加発注を口頭約束で行ったことで発生する受注者と発注者間で発注意思の認識が合わない請求時のトラブルを、証跡を残すことで防ぐことができます


 フリー株式会社は、提供する販売管理サービス「freee販売」と電子契約サービス「freeeサイン」が連携したことをお知らせします。本連携により、受注者側はfreee販売上で作成した見積書を「見積書 兼 発注書」として送ることができ、発注者側は送られてきた「見積書 兼 発注書」にfreeeサイン上で署名すれば発注書として発注意思の証跡を残すことが可能です。
発注時のリスクとして、見積変更や追加発注を口頭約束で行ったことにより、請求時に受注者と発注者間で発注意思の認識が合わないトラブルがあります。
本連携により、発注意思の証跡を残すことが可能になるだけでなく、どの見積で・いつ発注を受けたのかfreee販売上で確認が可能になり、請求時に確認が発生した際にスムーズに遡ることができます。

イメージ:freee販売で作成した見積書の備考欄に発注意思をの証跡を残すための記入欄を追加することが可能

■販売管理サービス「freee販売」について
https://www.freee.co.jp/sales-management/
取引先(顧客と仕入先)とのやり取りで「お金」と「モノ・サービス」の流れを管理する販売管理領域のサービスです。案件の見積り、請求書の発行や回収といった販売管理におけるフロントオフィス業務を効率化します。来年10月から始まるインボイス制度の適格請求書フォーマットにも対応しており、最新の制度に対応した請求書の発行が可能です。
クラウド会計ソフトと一体型で使える販売管理サービスの提供は国内初(※)です。
※freee調べ

■電子契約サービス「freeeサイン」について
https://www.freee.co.jp/sign/
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 土島あずさ
E-mail: pr@freee.co.jp
※その他の皆様からのお問合せは下記フォームよりお問い合わせください
https://freee.my.site.com/HelpCenter/s