プレスリリース2014-01-23

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」、取引テンプレート機能の追加で、会計業務を効率化。〜よく登録する取引をテンプレートとして登録可能に〜

全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」(以下freee)は、「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013年3月にサービスを開始しました。簿記の知識がなくても簡単につかえる個人事業主や中小企業のためのクラウド会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。

本日2014年1月23日(木)、freee は、個人事業主・中小企業の会計業務を効率化する取引テンプレート機能を追加いたしました。
取引テンプレート機能は、よく使う取引の勘定科目・取引先・税区分・金額などをテンプレートとして登録すれば、その後同様の取引を登録する際に、入力の手間を省くことができます。

取引テンプレート機能は、freee の取引入力画面である「自動で経理」や現金取引を登録する「取引の登録」から簡単に登録できます。収入 / 支出・勘定科目・取引先・税区分・金額などを自由にカスタマイズできるので、業種にとらわれない柔軟なテンプレートを作成できます。

また、複数のテンプレート作成に対応しているので、テンプレートを多数用意することで、大幅に会計業務を効率化できます。例えば、源泉徴収を伴う専門家への支払いや、給与支払いなど、経理上複雑な仕訳を要するものが大幅に簡単に扱えるようになりました。

freee(フリー)は、あらゆるスモールビジネスの経理業務の自動化を推進し、「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」の実現を目指します。

全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」について
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。順調に利用事業所数を増やし、2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ております。
サービス開始から10ヶ月で既に30,000を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。

会社概要
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  167,818,044円
所在地  東京都港区三田1-2-17 MSビル4F

メディア
全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」
freee 公式ブログ
経営ハッカー
代表 佐々木大輔ブログ

問い合わせ
広報担当E-mail:pr@freee.co.jp

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