サービス情報2023-04-17

freee勤怠管理Plus、建設業向け「原価管理キット」を提供開始 2024年問題対応と管理業務を効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・「freee勤怠管理Plus」において、従業員が勤怠打刻をすることで従業員・現場ごとの勤怠時間を自動集計できる「原価管理キット」の提供を開始しました
・建設業において必要な勤務実績表・原価管理表の自動作成と2024年問題対応が可能です


freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供する「freee勤怠管理Plus」において、従業員が勤怠打刻をすることで従業員・現場ごとの勤怠時間を自動集計できる「原価管理キット」の提供を開始しました。
「原価管理キット」を活用することで建設業において必要な勤務実績表・原価管理表の自動作成と2024年問題対応が可能となります。

■建設業向けの勤務実績表・原価管理表の自動作成で2024年問題対応と管理業務を効率化

 勤務管理表 原価管理表

これまで建設業界において、客観的な勤怠情報を取っていないケースや、出勤簿から現場別の勤務管理表や原価管理表をExcelを利用して手動で作成対応しているケースが多く、管理作業の手間がかかることや2024年4月からの働き方改革関連法改正の対応が負担となるなどの課題がありました。
freee勤怠管理Plusと「原価管理キット」の活用により、出退勤記録を元に労働時間を集計し、集計結果を自動で勤務実績表に反映できるようになるため法令遵守した勤怠記録が可能です。また、原価管理表は勤務表を根拠に原価を可視化し、従業員別・現場別に自動集計できます。
2024年問題対応と原価の可視化で管理業務の効率化を実現します。

原価管理キット:https://www.freee.co.jp/hr/features/construction/costmanage/


■「freee勤怠管理Plus」について

 freee勤怠管理Plusのロゴ

「freee勤怠管理Plus」は、テレワークなど就業管理の複雑化に対応しなければならないスモールビジネスのみなさまや、多拠点があり細かな権限管理が必要になるなど就業規則が複雑化している企業で51人以上1000人以下の法人のみなさまのニーズにも対応できる勤怠管理ソフトです。
さらにfreee勤怠管理Plusで勤怠管理をデジタル化したあと、人事労務データの一元管理というfreeeならではの特長を生かし、給与計算、労務手続き、年末調整などの定常業務に拡張し、生産性の向上を実現します。

サービスサイト:https://www.freee.co.jp/time-tracking-plus/



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp