■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・「Square」とfreee会計の連携機能をアップデートしました
・一つのアカウントで複数店舗を取り扱えるようになり、部門タグを追加することで店舗ごとの売上管理が可能です
・クレジットカード以外の売上も売掛金口座に決済済み取引としてインポートができます
・店頭における商品交換やギフトカードの処理にも対応できるようになり、多様な店舗ビジネスの売上管理業務の効率化を実現します
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はSquare(本社:米国Block, Inc.、Block Head:ジャック・ドーシー)が提供する誰もが手軽に決済を受け付けられる「Square」とfreee会計の連携機能をアップデートしたことをお知らせします。
■複数店舗の売上管理を効率化
freee会計と連携できる「Square」は、法人・個人事業主に関わらず誰もが販売や決済を手軽に始められるように、商取引に必要なツールを取りそろえています。
今回は設定と管理の2つの側面でのアップデートを行いました。
設定面では、一つ一つの手順に沿って設定を完了させることができ るようになり「Square」との連携設定がより簡単になりました。
管理面では、一つのアカウントで複数店舗を取り扱えるようになり、部門タグを追加することで店舗ごとの売上管理が可能です。また、入金後の処理も入金経路ごとに口座作成が可能になります。クレジットカード以外の売上も売掛金口座に決済済み取引としてインポートができるようになりました。さらに、店頭における商品交換やギフトカードの処理にも対応できるようになり、多様な店舗ビジネスの売上管理業務の効率化を実現します。
■「Square」担当者の方からのコメント
今回の連携機能アップデートは、複数店舗を持つ事業者の皆さまからお問い合わせをいただいていた内容を反映したものです。この連携機能でfreee会計との接続性が向上し、便利にお使いいただけますので、更なる事業のサポートになると思います。今後もSquareは、事業者の方々がビジネスをより簡単に運営し、成長させられるよう、さまざまな形で支援してまいります。
■透明書店でも「Square」を導入
freeeグループの透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」(所在地:東京都台東区)では決済端末「Square スタンド」を使いfreeeと連携された「Square リテールPOSレジ」を導入しています。テクノロジーで本屋の可能性を探る透明書店として、SquareのAPIが圧倒的に充実していたことが導入の決め手でした。そのAPIを活用して自社で構築したアプリを使いSquareの販売/在庫データを連携させ、経営状態をリアルタイムに可視化したり、AIが実際に書店にある本を案内するなどの接客体験を提供しています。またヘルプページを見なくても自然と操作できるSquare製品の使いやすさにも満足しています。今後は書店のオリジナルグッズを「Square オンラインビジネス」で作成したネットショップで販売していきたいとも考えています。
<「透明書店」公式SNSアカウント>
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Webサイト:https://tomei-bookstore.com/
■「Square」のご利用方法
連携アプリはfreeeアプリストアよりご利用いただけます。
「Square」連携アプリ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/1607
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp