サービス情報2023-06-13

「ScanSnap Cloud」とfreee会計の連携機能をアップデート 書類データの保存先指定で会計業務を効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・「ScanSnap Cloud」とfreee会計の連携機能をアップデートしました
・freee会計で保存先を明確に指定できるようになるため、最後にログインした事業所のチェックが不要になり会計業務の効率化を実現します


freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は株式会社PFU(本社:石川県かほく市、代表取締役社長:村上清治)が提供する「ScanSnap Cloud」とfreee会計の連携機能をアップデートしたことをお知らせします。
今回のアップデートにより、freee会計で保存先を明確に指定できるようになるため、最終ログイン事業所のチェックが不要になり会計業務の効率化を実現します。

■書類データ保存先の指定でダブルチェック不要に

左側にスキャナーのロゴ。中央には、その画面がクローズアップされたロゴ。右側はそのクローズアップ部分を解説したロゴ。複数の顧問先(事業所)用のアイコンをタッチパネルに設定することができる内容。顧問先事業所A,B,Cと、アイコンが横に3つ並んでいる。

「ScanSnap」は様々な書類をワンプッシュですばやく電子化する、カンタン・スピーディ・コンパクトなイメージスキャナーです。
従来書類データを取り込む場合、freee会計で最後にログインした事業所のファイルボックスに書類データが取り込まれる仕様となっていました。
今回のアップデートにより、freee会計で保存先を明確に指定できるため、最終ログイン事業所のチェックが不要となります。
また、タッチパネル搭載のScanSnap(iX1600およびiX1500)では、複数の顧問先(事業所)用のアイコンをタッチパネルに設定することができるため、複数の顧問先・事業所を抱える会計事務所は、顧問先ごとのアイコンをタッチパネルに設定することでスムーズに宛先を切り替えられるようになり、より効率的な会計業務を実現します。

■「ScanSnap Cloud」のご利用方法
連携アプリはfreeeアプリストアよりご利用いただけます。
「ScanSnap Cloud」連携アプリ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/118



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp