その他2023-06-13

freee出版の書籍第三弾「こどもの夢中を推したい」発売決定! 「小1起業家」で話題の父による、この時代の親がやるべきことを考える1冊


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee出版の書籍第三弾「こどもの夢中を推したい 小中学生の遊び・学び・未来を考える7つの対談集」の発売が決定しました
・発売は7月4日(火)、予約受付も開始しています


 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、 freeeのミッションやビジョンを体現するための出版レーベルfreee出版の書籍第三弾「こどもの夢中を推したい 小中学生の遊び・学び・未来を考える7つの対談集」の発売が決定しました。
発売は7月4日(火)、予約受付も開始しています。

第3弾の表紙の写真。

<本の内容>
 2019年、当時小学校1年生の息子に900円借金してコーヒー屋を家庭内起業させたことで話題になった「小1起業家」などの記事でも話題の著者・佐藤ねじが、子どもが小学校4年生になってぶち当たった教育の壁。中学受験すべき?海外?AI教育?…正解が分からない時代に、いま親がすべきことは何なのか。
世界の常識が大きく変わり、教育も大きく変化している現代。さらにAIの台頭や、地震リスク、少子高齢化、日本経済不安など、不確定な情報がたくさん。子どもたちの将来を考えるときに、何を学ぶべきか、予測はするかは非常に難しいです。
そんな中でも、変わらない大切なことが「こどもの夢中体験」と考える著者。時間を忘れ、何かに没頭し、考え遊び学び、楽しむ経験をすることは最も尊いこと。夢中体験を多くすることは、不確定な将来でも、フットワーク軽く対応していける大切な経験値になるかもしれません。

そんな佐藤ねじが、夢中と学びについて7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集です。

<著者>

佐藤ねじさんの正面写真

佐藤ねじ
プランナー/クリエイティブディレクター
1982年生まれ。2016年ブルーパドルを設立。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「隠れ節目祝い」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。

【対談者】宝槻泰伸(探究学舎)/苫野一徳(哲学者)/鳥羽和久(作家)/稲田大輔(atama plus)/tupera tupera(アートユニット)/YOYOKA(ドラマー)/梅田明日佳(自学ノート)

【参考】小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜(note)
https://note.com/sato_nezi/n/n7b911aadd691

佐藤ねじさんが息子さんとホワイトボードに「おこづかい口座」を図示している写真。

<書籍概要>
【書籍名】「こどもの夢中を推したい 小中学生の遊び・学び・未来を考える7つの対談集
【発売日】2023年7月4日(火)
【先行予約】Amazon/楽天ブックスからご予約いただけます
Amazon:https://amzn.asia/d/ecBTcCi
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17531531/?l-id=search-c-item-text-01
【販売場所】全国書店・コンビニ・楽天ブックス/Amazonなどネット書店
【価格】1,980円(本体1,800円+税10%)
【ISBN】978-4-910653-06-8
【判型】四六判 /280ページ
【発行】freee出版
【発売】日販アイ・ピー・エス株式会社

■freee出版とは
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームを提供しているfreee株式会社が発足した出版レーベルです。
起業やビジネスを育てていくことを、もっと魅力的で気軽に、個人事業や中小企業などのスモールビジネスに携わるすべての人が、じぶんらしく自信をもって経営できるようになることを目指しています。
freee出版は、書籍やイベントを通じてスモールビジネスの経営に関するナレッジを探求・発信し、だれもが自由に自然体で経営できる環境をつくっていきます。

freee出版公式サイト:https://www.freee.co.jp/publishing/

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