■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee人事労務では「50人以上の義務かんたん診断」の提供を開始しました
・労働安全衛生法に定められている従業員が50人以上の場合に発生する義務対応について本診断ツールの2つの質問に回答するだけで必要な対応内容を把握し、「やることリスト」を作成することができます
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するfreee人事労務では「50人以上の義務かんたん診断」の提供を開始しました。
労働安全衛生法に定められている従業員が50人以上の場合に発生する義務対応があり、本診断ツールの2つの質問に回答するだけで必要な対応内容を把握し、「やることリスト」を作成することができます。
■50人以上の事業場に求められる義務対応の「やることリスト」を作成
従業員が50人を超えた事業場には労働安全衛生法上で義 務として大きくは下記の5つの対応が求められています。
・衛生委員会の設置
・産業医の選任
・衛生管理者の選任
・ストレスチェックの実施
・定期健康診断結果報告書の提出
一方で、50人未満の事業場においても企業は従業員の安全・健康確保のため安全配慮義務を負っています。50人未満の事業場の場合、これらの義務に対応できる専任担当者の不在や初めての対応であることも多く、必要書類や手続きに関して情報収集から時間を要する場合があります。
「50人以上の義務かんたん診断」から2つの質問に回答するだけで「やることリスト」を作成し、必要なアクションを確認できます。
なお、本診断は日本社会保険労務士法人監修のもと提供をしております。
■「50人以上の義務かんたん診断」のご利用方法
下記のURLからご利用ください。
freeeアカウントをお持ちでない方も無料でご利用いただけます。
「50人以上の義務かんたん診断」:https://www.freee.co.jp/hr/over-50-employees/
■freee人事労務では6月を「人事労務月間」として人事労務に携わるみなさんをサポート