■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・AIが契約書のレビューをサポートする「freeeサイン|契約チェック」を11月10日提供開始します
・秘密保持契約書(NDA)や業務委託契約書などのレビュー時に、弁護⼠監修のAIが契約上のリスクを検知し、修正案作成のサポートをします
・freeeが個人事業主や会社員を対象に行った調査では、契約書を「自分でチェックしている」と回答している方が最も多く、スモールビジネスにとって業務負担になっています
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、AIが契約書のレビューをサポートするサービス「freeeサイン|契約チェック」を11月10日提供開始します。
専任の法務担当者がいない・弁護士や専門家に委託する費用が無い等、課題を抱えるスモールビジネスが多く存在します。freeeが個人事業主や会社員を対象に行った調査では、契約書を「自分でチェックしている」と回答している方が最も多く、スモールビジネスにとって業務負担になっています。
「freeeサイン|契約チェック」は、秘密保持契約 書(NDA)や業務委託契約書などあらゆる契約書類をアップロードするだけで、弁護⼠監修のAIが契約上のリスクを検知し、修正案作成のサポートをします。
ビジネスをする上で、取引先や従業員と契約書を交わすことはとても重要な業務です。下請法や2023年4月に可決したフリーランス保護新法等の影響もあり、個人事業主・法人問わず正しい制度理解と公正な取引が必要です。 freeeは、スモールビジネスにとってより便利で最適なサービスを今後も提供してまいります。
URL:https://www.freee.co.jp/sign-contract-check/
■契約書をアップロードするだけでAIが解説付きの修正を提案
PDF・Word形式の契約書をアップロードするだけで、AIが瞬時に確認該当箇所を「重要度 高・中・低」にレベル分けして表示します。さらに、修正案を1つではなくさまざまなパターン(例:自社有利・中立・相手有利の三段階)に分けて提案します。修正案はボタン1つでコピーすることが可能です。レベル分け・修正案はビジネス法務に精通した弁護士の経験則をもとに作成しています。
写真:重要度を「高・中・低」レベル分けして表示