サービス情報2025-01-31

freee人事労務 健康管理、「健康診断の再受診勧奨機能」の提供を開始 健康診断実施後の従業員コミュニケーションを効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee人事労務 健康管理において、「健康診断の再受診勧奨機能」の提供を開始しました
  • 従業員は健診結果をfreee人事労務 健康管理内からアップロードすることで会社に提出でき、管理者は有所見と判定された従業員に対して再受診の通知をテンプレートを用いてメール送信できるようになりました
  • 管理者と従業員間の個別コミュニケーションを削減し、日々の業務を効率化します

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee人事労務 健康管理において、健康診断の再受診勧奨機能の提供を開始しました。
従業員は健診結果をfreee人事労務 健康管理内からアップロードすることで会社に提出でき、管理者は有所見と判定された従業員に対して再受診の通知をテンプレートを用いてメール送信できるようになりました。

■再受診勧奨をメール送信で通知し、従業員とのコミュニケーションを効率化

freee人事労務の健康管理機能、新しい健診診断再受診勧��奨機能のUI画面

従来、健診結果が病院から企業に届かないケースでは、管理者は従業員から直接紙の結果を回収する必要がありました。しかし、従業員とタイミングが合わずに回収ができない、紙での紛失のリスクがある等の課題がありました。今回の健診結果アップロード機能により、従業員は健康診断の結果を自身の端末から提出できるようになり、管理者・従業員間でのコミュニケーションの手間を省くことが可能になります。
また、回収した健診結果を元に、対象従業員に健康診断の再受診勧奨の必要有無のフラグを付け、再受診の対象となる従業員に再受診を勧奨するメールの送信ができるようになりました。そのため、つい忘れがちな健康診断の受診後のフォローアップを手間なく実施することが可能です。
freee人事労務 健康管理を通じて従業員へコミュニケーションを取ることができるため、個別コミュニケーションを削減し日々の業務を効率化します。

■「健康診断の再受診勧奨機能」における「統合flow」ポイント

freee統合flowを示す円グラフ。ビジネスの要素をワークフロー(業務効率化)、データフロー(経営の自由度向上)、コミュニケーションフロー(組織のストレス軽減)の3つに分類し、統合flowが「スモールビジネスを世界の主役」にと書かれた図

Communication flowとData flowで業務を効率化
従来、健康診断結果の回収について従業員への依頼が発生していました。また、健康診断の再受診が必要な場合に、管理者が従業員と個別に連絡をとる必要がありましたが、freee人事労務 健康管理からのメール通知ができるため管理者と従業員間のやりとりの煩雑さをCommunication flowにより改善します。
さらに健康診断結果の回収コストが下がることで、従業員の健康データを活かしたData flowを加速します。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp
※その他の皆様からのお問合せは下記フォームよりお問い合わせください
https://freee.my.site.com/HelpCenter/s