■マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）
- オールインワンSaaS一元管理ツールBundle by freee は、従業員がワンタップで回答できるIT資産全般の「棚卸しアンケート機能」の提供を開始しました
- 従業員本人や、業務委託契約者本人や、業務委託契約契約者の管理者などに対して、PC端末やSaaSアカウントの必要、不要を確認する事ができます
- 従業員は届いたメールを確認し、ワンタップでIT資産の必要 or 不要の回答ができるため、業務上の負荷が少ないです
フリー株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）が提供するオールインワンSaaS一元管理ツールのBundle by freeeは、PC端末やSaaSなどのIT資産の「棚卸しアンケート機能」の提供を開始しました。
従業員に対して、利用中のPC端末やSaaSのアカウントが業務上必要か不要か確認するためのアンケートを実施できます。アカウントが不要と回答されたSaaSアカウントに対しては、Bundle by freeeからシームレスにアカウント削除するなどアクションの実行を行う事も可能です。
■ワンクリックで回答が可能な棚卸しアンケートを実現
昨今、IT機器やSaaS製品の増加に伴い、企業内で利用されるIT機器やSaaS製品の数も増加しています。一方で利用していないにも関わらず、貸与されたままのIT機器や、契約したままのSaaSアカウントが存在するという課題があります。また、IT機器やSaaS製品の利用の実態把握のために、情報システム担当者から従業員・業務委託者などに対して、メールやチャットなどでヒアリングする業務が発生し、回答の回収が煩雑になっている課題があります。
Bundle by freeeでは従業員本人へ該当SaaSの利用意向アンケートを送り、ワンクリックで回答できる「棚卸しアンケート機能」を提供することで、企業の情報システム担当者のIT資産管理業務において、利用していない端末やSaaSアカウントを正確に把握することがき、コスト削減およびセキュリティ面の安全を高めることが可能です。
■Bundle by freee「棚卸しアンケート機能」における「統合flow」ポイント
Communication flowで情報システム担当者の業務を効率化
情報システム担当者は従来はIT機器やSaaS製品の利用の実態把握のために従業員に対して利用状況を個別にヒアリングする作業が発生していました。
「棚卸しアンケート機能」により利用意向に関するアンケートを従業員に一括で送信できることで、情報システム担当者と従業員間のCommunication flowを改善し、業務を効率化します。
■「Bundle by freee」について
Bundle by freeeは、情報システム部、人事部、総務部向けの作業自動化ツールです。
入退社および異動時における、SaaSのアカウント発行や削除、アカウントの棚卸し作業を自動化します。外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸しも自動化し、それらの大元になる人事データの統合を行う事も可能です。
また端末や備品も台帳管理する事が可能です。
情報システム部は企業の基盤を管理する重要な業務を担う一方で、日々の業務や、突発的な業務で多忙なため、新しい提案を行いにくい環境下にあります。Bundle by freeeでは人がやるべきでない作業を自動化して取り除き、情報システム担当が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供します。
Bundle by freee：https://bundle.jp/
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フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
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