サービス情報2025-02-28

freee人事労務、「カスタム権限機能」の提供を開始 アカウント利用権限の個別設定で労務業務を各部署に権限委譲し業務を効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee人事労務において、カスタム権限機能の提供を開始しました
  • freee人事労務内の機能ごとに利用できる権限を設定できるため、労務担当者の業務を各部署に権限委譲することが可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee人事労務において、カスタム権限機能の提供を開始しました。 freee人事労務内の機能ごとに利用できる権限を設定できるため、労務担当者の業務を各部署に権限委譲することが可能になります。

freee人事労務、「カスタム権限機能」の提供を開始 文字の下にパソコンのスクリーンショットの画面が配置されている画像

■アカウント利用権限の個別設定で業務を委譲し労務業務を効率化
これまでfreee人事労務の各機能における権限設定が詳細にできないことで、労務担当者の業務を各部署で分担できないという課題がありました。特に従業員数が拡大するほど労務担当者の負担が大きくなっていました。
今回の「カスタム権限機能」により、現在freee人事労務上で利用できる機能ごとにアカウント権限を設定し、どの機能を利用可能とするか自由に設定することが可能です。
これにより、従来労務担当者だけが行っていた業務を細かく担当者に業務分担することや各部門ごとに委譲することができるようになり、労務担当者の業務負担を軽減します。
また、freee人事労務は統合型のプロダクトであるため、「勤怠管理」や「給与計算」等の人事労務に係る複数の業務を一つの権限設定でまとめて行うことができます。

<カスタム権限の利用イメージ>
ケース①:事業部長に全従業員情報の閲覧は可能とするが編集は不可としたい
ケース②:外部の社労士をfreee人事労務上に招待し給与計算や労務手続きを依頼しているが、一部の従業員情報は閲覧させたくない

■freee人事労務「カスタム権限機能」における「統合flow」ポイント

統合flowが「スモールビジネスを世界の主役に。」業務が最も効率的に、経営が自由に、組織がストレスフリーに ワークフロー、コミュニケーションフロー、データフローの図解

Data flowとCommunication flowで労務担当者の業務を効率化
これまでは労務担当者や一部の管理者のみが人事労務にまつわる業務を全て担当する必要がありました。カスタム権限機能により、従来労務担当者が行っていた業務の一部を各部署に権限委譲し、Data flowとCommunication flowにより確認作業と各従業員へのリマインドなどのコミュニケーションコストを減らし効率的に業務を行うことが可能です。



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp
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https://freee.my.site.com/HelpCenter/s/