サービス情報2025-05-12

SaaS一元管理クラウドのBundle by freee、コストレポート機能の提供を開始 利用しているSaaSコストの可視化と適切な投資判断が可能に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • SaaS一元管理クラウドのBundle by freeeは「コストレポート機能」の提供を開始しました
  • 情報システム部門で管理しているSaaSのコストの可視化とどれくらいコストを改善できたかのレポート出力が可能です


フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するオールインワンのSaaS一元管理ツールのBundle by freeeは「コストレポート機能」の提供を開始しました。
情報システム部門で管理しているSaaSのコストについて可視化し、またどれくらいのコストを改善できたかのレポート出力が可能です。

■SaaSコストの可視化とコスト改善のレポートで適切な投資判断を可能に

画面上部にはタイトル<SaaSの「コストレポート」機能をリリース>、画面中央にはPCから見たコストレポート画面と橙色、黄色、青色の丸い図形が浮かんでいる。
それぞれ白字で橙色には「削減可能金額を自動算出」、青色には「部署別�のSaaS費用を算出」、黄色には「SaaS別の費用を算出」とコストレポート機能の算出の役割が記載されている。

昨今、IT機器やSaaS製品の増加に伴い、企業内で利用されるIT機器やSaaS製品の数も増加しています。そのような中で、情報システム担当者はソフトウェア関連コスト・情報システム部門の人件費などを管理しており、管理対象が多岐に渡り管理コストも上がっています。
今回のコストレポート機能により、SaaS・部署・雇用形態ごとにSaaS支出額を可視化することが可能になりました。また、支出額と未使用アカウントから削減可能額を算出することもできるため、自社のIT投資の状況の可視化と適切な投資配分を判断できるようになります。

■Bundle by freeeについて
Bundle by freeeは、情報システム部、コーポレートIT部、人事部、総務部向けの作業自動化ツールです。
入退社および異動時における、SaaSのアカウント発行や削除、アカウントの棚卸し作業を自動化します。外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸しも自動化し、それらの大元になる人事データの統合を行うことも可能です。
情報システム部は企業の基盤を管理する重要な業務を担う一方で、日々の業務や、突発的な業務で多忙なため、新しい提案を行いにくい環境下にあります。Bundle by freeeでは人がやるべきでない作業を自動化して取り除き、情報システム担当が本来取り組みたい業務を遂行できる環境を提供します。

Bundle by freee:https://bundle.jp/
Corp IT films:https://www.youtube.com/@CorpITfilms



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp
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