フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、AIコンセプトを発表しました。また、本日2025年5月14日よりAIを活用した各種サービスをクローズドβ版として提供を開始します。
■「統合flow」×「AI」でスモールビジネスの経営と組織を進化
【freeeのAIコンセプト】
「統合flow」×「AI」でスモールビジネスの経営と組織を進化
freeeは2012年の創業以来「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、「統合」をコンセプトとしたプロダクト開発を行っています。また、昨年はfreeeの製品を開発していく基盤であり、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称「統合flow」を発表しました。
「統合flow」はWork flow・Communication flow・Data flowから成り立ち、これらをもとにスピーディーかつ高速で自然に回り続けるfreeeならではの業務体験を届けています。
freeeのプロダクトにおけるAI活用は、「統合flow」をもとに開発を進め、その中に「AI」を掛け合わせることで高いレベルの統合体験をスピード感をもって、より多くの領域に提供することを可能にします。統合されたデータと適切な情報の可視化が経営と組織を成長させると考え、freeeはバックオフィス業務の効率化のみならず経営のパートナーに進化します。
まず、freeeのAIエージェントとして「freee AI(β版)」を提供します。freee AI(β版)が各プロダクトに入り込むことで、ユーザーの皆さんに代わり日々の業務を分断なく遂行します。
freee AI(β版)は本日2025年5月14日より申込受付を開始します。
■AIを活用した各種サービスをクローズドβ版で本日より申込受付開始
まほう経費精算【クローズドβ版申込受付開始】