サービス情報2025-09-12

freee人事労務、Slack上での勤怠打刻を指定のSlackチャンネルに投稿できる機能を提供開始 打刻と同時に自動投稿でチーム内の勤怠情報の共有を効率化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee人事労務とSlackアカウントを連携を行っている場合にSlack上から勤怠打刻をした際に指定のSlackチャンネルに通知が届くようになりました
  • 勤怠打刻後に従業員が個別にSlackチャンネルへ出退勤の投稿をする必要がなくなり、出勤場所などの情報も自動で同時に必要なメンバーに知らせることが可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee人事労務とSlackアカウントを連携しているケースにおいて、Slack上から勤怠打刻をした際に指定のSlackチャンネルに通知ができるようになりました。

■Slackでの勤怠打刻を指定のチャンネルに自動連携し、勤怠情報の共有を効率化

この画像は、freee人事労務とSlackを連携させた新機能について説明しています。
この連携機能を使うと、従業員がSlackのメッセージで勤怠打刻を行うと、その打刻情報が自動的に指定のSlackチャンネルに投稿されます。これにより、勤怠の共有がスムーズになり、勤怠管理の効率化につながります。

freee人事労務ではSlackからの勤怠打刻機能を提供しています。ITサービス業界など無形業種を中心に、普段業務で利用しているコミュニケーションツールのSlackから勤怠打刻を行った後に、出退勤を所属チーム内のSlackチャンネルに投稿するという運用をしている企業が多くありました。
そのような運用を行っている企業ニーズに対応するため、Slackで勤怠打刻した情報が指定したSlackチャンネルに自動通知できる機能を開始しました。
そのため、勤怠打刻後に従業員が個別にSlackチャンネルへ出退勤の投稿をする必要がなくなり、出勤場所などの情報も自動で同時に必要なメンバーに知らせることができます。勤怠情報共有の効率化と、お互いの勤務状況などをリアルタイムに把握した上での業務コミュニケーションを実現します。

■「freee人事労務」について
「freee人事労務」は勤怠管理、給与計算から年末調整・労務手続きまでを一気通貫で自動化できるサービスです。
連続する業務を連携し、転記や手作業をなくすことで、ミスや手間を大幅に削減できます。

「freee人事労務」サービスサイト:https://www.freee.co.jp/hr/
iOS版「freee人事労務」:https://apps.apple.com/jp/app/id1037197002
Android版「freee人事労務」:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.freee.team



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