その他2026-03-27

freee、若手従業員におけるAI活用とキャリア観に関する調査データを公開

~ AIを積極的に活用していない企業の場合、 若手従業員が転職検討の理由になることが判明 ~

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、全国の新卒入社1~3年目の若手従業員男女663名を対象に実施したAI活用とキャリア観に関する調査データを公開しました。

freee、若手従業員におけるAI活用とキャリア観に関する調査データを公開。<調査概要>調査期間:2026年3月13日~2026年3月15日、調査方法:Webアンケート方式、調査対象:全国の新卒入社1~3年目の若手従業員男女(22歳~26歳)、回答者数:663名。

労働力不足の解消や生産性向上を目的とした企業のAI導入が加速する一方で、その担い手となる若手従業員が考えるAI活用とキャリア観は、いまだ十分には把握されていません。そのような背景を踏まえ、freeeは全国の新卒入社1~3年目の若手従業員を対象にAI活用とキャリア観に関するインターネット調査を実施しました。
調査を行ったところ、69.8%が「AIを使いこなせるかどうかで、5年後の年収や市場価値に差が出ると思う」と回答し、74.5%が「AIを積極的に活用・推奨している企業」への転職に魅力を感じると回答しました。また、半数近い45.2%が、「今後に転職を検討する際に『AI活用を推奨している企業』を条件に入れる」と回答し、「勤務先のAI活用状況が不十分な場合、転職を検討する大きな理由に入れる」と回答したのは46%、少しでも影響するを含めると77.1%という回答結果になり、AIを積極的に活用していない企業の場合、若手従業員の転職意欲が高まることが判明しました。

freeeでは、2025年からAIネイティブカンパニー化を掲げ、新卒入社・中途入社問わず従業員に対して毎月AIオンボーディングを実施するなどの取り組みを行っています。
社内のAI活用では、AIチャットボットを活用することで総務への問い合わせが半減し、1年間で約991時間の業務時間を削減しています。また、セールス&マーケティングでもAIが自動で社内外で開かれる会議の内容を要約したり、顧客管理システムに情報を入力したりするだけでなく、進めるべき商談のフェーズも判定する仕組みを整えることで商談の事後処理時間を45.2%、顧客や見込み客への電話事後処理時間も56.2%削減し、顧客とコミュニケーションを取る時間が21.7ポイント向上するなどの効果もあり、Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2025で「AIトランスフォーメーション賞」を受賞(※)しています。その他にも、freeeでは新卒入社1年目の従業員がAIを活用し、社内向け業務効率化ツールを開発するなどの事例も出てきています。

freeeは、4月1日に入社する2026卒の新入社員に対しても、4月3日にワークショップを含めたAI研修の実施を予定しており、今後もfreeeでは提供するプロダクトのみならず社内の従業員に対してもAI活用を促進する取り組みを行っていきます。

(※)freee、Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2025で「AIトランスフォーメーション賞」を受賞:https://corp.freee.co.jp/news/20250523freee_ForbesNewSalesAward.html

<調査概要>
調査期間:2026年3月13日~2026年3月15日
調査方法:Webアンケート方式
調査対象:全国の新卒入社1~3年目の若手従業員男女(22歳~26歳)
回答者数:663名
※本調査結果は小数点以下2桁を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

■若手従業員の6割以上の方が週に複数回以上は業務でAIを活用していることが判明

グラフ:現在、業務においてAI(ChatGPT, Claude, Geminiなど)をどの程度活用していますか?。毎日欠かさず活用している26.4%、週に数回程度活用している34.1%で、合わせて60%以上。

「現在、業務においてAI(ChatGPT, Claude, Geminiなど)をどの程度活用していますか?」という質問に対し、「毎日欠かさず活用している」方が26.4%、「週に数回程度活用している」方が34.1%となり、6割以上の方が週に複数回以上は業務でAIを活用していることがわかりました。

■活用用途としては、AIが得意とする文章・資料作成の領域と相談相手としての活用が多いことが判明

グラフ:AIをどのような用途で使っていますか?(複数回答可)。文章の作成・要約・校正249名、資料作成の構成案・下書き作成205名、ア��イデア出し・壁打ち(相談相手)193名など。

上述の質問で「毎日欠かさず活用している」「週に数回程度活用している」「月に数回程度活用している」と回答した450名に「AIをどのような用途で使っていますか?」と質問したところ、「文章の作成・要約・校正」が249名、「資料作成의 構成案・下書き作成」が205名、「アイデア出し・壁打ち(相談相手)」が193名と、AIが得意とする文章・資料作成の領域と相談相手としての活用が積極的に進んでいることがわかりました。

■若手従業員の7割近くがAIを使いこなせるかどうかが、5年後の自身のキャリアに関係してくると感じていることが判明

グラフ:AIを使いこなせるかどうかで、5年後の年収や市場価値に差が出ると思いますか?。非常に強く感じる23.2%、やや感じる46.6%で、約70%。

AIを使いこなせるかどうかで、5年後の年収や市場価値に差が出ると「非常に強く感じる」「やや感じる」と回答した方は69.8%となり、7割近くがAIを使いこなせるかどうかが自身の今後のキャリアに関係してくると感じていることがわかりました。

■若手従業員の74.5%が「AIを積極的に活用・推奨している企業」への転職に魅力を感じると回答

グラフ:「AIを積極的に活用・推奨している企業」への転職に魅力を感じますか?。非常に魅力を感じる25.8%、やや魅力を感じる48.7%で、約75%。

「『AIを積極的に活用・推奨している企業』への転職に魅力を感じますか?」という質問に対し、48.7%が「やや魅力を感じる(検討材料の一つになる)」、25.8%が「非常に魅力を感じる(転職の決め手になる)」と回答し、75%近くの若手従業員が「AIを積極的に活用・推奨している企業」への転職に魅力を感じることがわかりました。

■半数近くの若手従業員が、「今後に転職を検討する際に『AI活用を推奨している企業』を条件に入れる」と回答

グラフ:今後に転職を検討する際に「AI活用を推奨している企業」を条件に入れますか?。はい45.2%、いいえ31.0%、わからない23.9%。

「今後転職を検討する際に『AI活用を推奨している企業』を条件に入れますか?」という質問に対し、半数近くの45.2%が「はい」と回答したことがわかりました。

■若手従業員にとって、AIを積極的に活用していない企業の場合は転職意欲が高まることが判明

グラフ:勤務先のAI活用状況が不十分な場合、転職を検討する理由に入れますか?。決定的な理由になる20.2%、大きな理由の一つになる25.8%で、約半数。

「勤務先のAI活用状況が不十分な場合、転職を検討する理由に入れますか?」という質問に対し、「決定的な理由になる」「大きな理由の一つになる」と回答したのは46%、「少しは影響する」を含めると77.1%という回答結果になり、AIを積極的に活用していない企業の場合、若手従業員の転職意欲が高まることがわかりました。



<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 大橋 潤
E-mail: pr@freee.co.jp
※その他の皆様からのお問合せは下記フォームよりお問い合わせください
https://freee.my.site.com/HelpCenter/s